東京都教育委員会は1月23日、平成29年度(2017年度)都立高等学校の推薦選抜や連携型選抜、国際バカロレアコースと在京外国人生徒対象選抜の応募状況を公表した。全日制普通科全体の応募倍率は3.26倍となった。
東京都は1月20日、「東京都教育施策大綱」を策定したと発表した。8つの重要事項を定め、都独自の給付型奨学金の創設、小学校英語教科化の先行実施など、実現のための取組みを具体的に示している。
ファミリーレストラン「100本のスプーン あざみ野ガーデンズ」では、2月12日に、トランペットにバイオリン、ギター、ベース、パーカッションの5名からなる「BimBomBam楽団」による本格的なJAZZライブを開催。子どもから大人までみんなで楽しめる注目の週末イベントだ。
東京都教育委員会は1月20日、平成29年度(2017年度)の東京都立中等教育学校および東京都立中学校の最終応募状況を発表した。都立10校の中高一貫校の平均出願倍率は5.94倍で、前年度の6.34倍より0.4ポイント減少した。両国高等学校附属の6.83倍がもっとも高かった。
大学入試センター試験の追試験が1月21日と22日、東京と京都で行われる。大阪では、1月21日に中学入試も予定されている。当日の天気は、東京と大阪は晴れや曇りの予報で降水確率は低いが、京都は21日午後に雪が降る可能性があり、交通の乱れなどに注意が必要だ。
上野動物園は1月16日、ジャイアントパンダに今後、発情の兆候が見られた場合、速やかに交配に向けた環境を整えられるよう、事前の準備を開始したと発表した。現在、オスのリーリーには発情に係る行動が見られるという。
東京都は1月16日、世帯年収760万円未満の家庭を対象に、都内在住で私立高校に通う生徒の授業料を実質無償化する方針を明らかにした。平成29年度予算案として、約80億円を盛り込む。
ICT CONNECT 21は2月17日、イベント「生涯、情報にアクセスできる社会を目指して」を東京都千代田区のインプレスグループセミナールームで開催する。参加費は無料。申込みはWebサイトより受け付けている。
日能研は2月11日に新小学5年生、2月12日に新小学6年生を対象とした「実力判定テスト」を実施する。受験料は4科目が4,320円、2科目が3,240円(いずれも税込)。申込みは、日能研の教室窓口にて受け付けている。
厚生労働省は1月16日、「平成28年放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況」を発表した。クラブ数は増加しているものの、登録児童数も年々増加傾向にあり、待機児童数は1万7,203人と過去最高を記録した。都道府県別では、東京都が最多だった。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは、東京2020オリンピック・パラリンピックのオフィシャルパートナーとして、次世代を担う子どもたちへの教育支援として語学プログラムを開始すると発表した。
林野庁などは1月28日、「平成28年度 学校の森・子どもサミット冬大会」を日本生命日比谷ビルで開催する。サミットでは、全国から集まった小中学生が森林を活用した体験活動について発表する。一般観覧の申込みは1月26日まで。
ソニー・ミュージックエンタテインメントによるキッズ専門ブランド「KIDSTONE」とJOY Kids' Theaterは、ミュージカル「the WIZ」の出演者を募集している。対象は年少(新年中)~高校生。1月には無料体験レッスンも開催する。
葛西臨海水族園は、首都圏直下型地震などの大地震を想定した避難訓練「お・さ・か・な」大作戦2017の参加者を募集する。訓練は3月8日に開催され、定員は700名で参加費は無料。参加には年齢、性別は関係なく、往復はがきに必要事項を明記して、2月20日必着で申し込む。
東京都教育委員会は1月12日、平成28年度東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査結果を発表した。1日の携帯電話やスマートフォンなどの使用時間が長い児童・生徒ほど、体力・運動能力が低い傾向にあることが明らかになった。
大学入試センターは1月13日、平成29年度(2017年度)大学入試センター試験の志願者数の変更を公開した。平成28年12月7日発表時点では57万5,966人だったところ、高校卒業見込者1人の出願を追加受理したことにより、志願者数確定値は57万5,967人となった。