東京都は2月20日、保育士等キャリアアップ補助金による賃金改善実績などについて集計結果を取りまとめ公表した。集計結果によると、常勤職員の賃金改善月額は2万3,299円で、賃金平均は28万7,321円。平均勤続年数は「3年」が最多だった。
留学サポートを行うStudy International(SI-UK)は、「2017春のイギリス・アイルランド大学・大学院留学フェア」を、3月24日に大阪、3月26日に東京で開催する。名門大学担当官との個別面談や、外務省による就職セミナーなどを実施する。参加費は無料。
東京都教育委員会は2月17日、都立小石川中等教育学校の入学手続人員を誤って少なく公表していたとして、訂正した。入学手続きを行ったのは、男71人、女60人、計131人。これに伴い、繰上げ合格者は29人となる。
エデュケーション・ニュージーランド(ENZ)は2月16日、東京都教育委員会と教育に関する覚書を締結した。世界で活躍できる人材の育成に向け、文化的・教育的な国際交流をはじめとしたさまざまな取組みを推進していくという。
東京都は2月16日、平成28年度(2016年度)第3学期末に転・編入試験を実施する都内私立中学校と高等学校について公表した。都内の中学校99校、高等学校118校(そのうち全日制は109校)が転・編入試験を実施する。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2月15日(現地時間)、世界学生都市ランキング2017(QS Best Student Cities 2017、学生たちにもっとも良い都市ランキング)を発表した。
東京都渋谷区は、区立の全小中学校において児童・生徒・教師に1人1台のタブレットを配備することを決めた。学習や校務などをすべてクラウド化し、家庭へ持ち帰るなど、全国初の取組みとなる。平成29年度の当初予算案に7億8,200万円を計上した。
東京都教育委員会は平成29年2月15日、平成29年度(2017年度)東京都立高等学校入学者選抜応募状況の最終応募状況・倍率を公開した。願書取下げ、願書再提出を受け付けた結果、全日制合計の募集人員31,995人に対し、48,152人が志願。
東京私立中学高等学校協会は2月13日、都内私立高等学校第2次募集(第1回)の実施校一覧を掲載した。1月26日の時点で、全日制の男子校1校、女子校11校、男女校7校の計19校が2次募集を実施する。
東京都品川区は、星薬科大学・立正大学・清泉女子大学・昭和大学の4大学と「しながわ大学連携推進協議会」を設立した。地域社会の課題解決と大学の教育・研究機能の向上を図り、各大学の学生間の交流や地域社会の発展を図る活動を行う。
総合人材情報サービスのアイデムは3月、実際の職場を訪問し、そこで働く人の話を通じて仕事について考える体験学習イベント「アイデムしごと探検隊」を開催する。対象は小学4年生から5年生で、訪問先は3月28日が銀座郵便局、3月30日がセレッソ大阪舞洲クラブハウス。
NTTデータは3月11日・12日、「春のこどもIT体験」をNTTデータ駒場研修センターで開催する。小学生をおもな対象に、保護者同伴で参加できる。参加費は無料。2月19日までWebサイトで申込みを受け付けている。
上野動物園・多摩動物園・葛西臨海水族園・井の頭自然文化園は、2017年度も開園日の拡大と開園時間の延長を実施する。東京ズーネットは2月9日、各園の開園日拡大と開園時間延長のスケジュールを公開した。
東京都教育委員会は2月10日、2017年度東京都立中等教育学校および東京都立中学校の入学者決定入学手続の状況について公表した(一般枠募集)。全合格者が手続を行ったのは、富士高等学校附属のみとなっている。
多摩六都科学館では、4月にミクロの生物やニュートリノに迫るロクトサイエンスレクチャーを開催する。4月9日はミクロの生物「有孔虫」などについて、4月15日はノーベル賞受賞で注目を浴びた「ニュートリノ」について、それぞれ最新の研究をもとに専門家が講演する。
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントは2月8日、東京・池袋サンシャインシティで18日に開催される「ぎゅっとぼうさい博!2017~1日でぎゅっと防災・減災が身につく博覧会~」へ「goo防災アプリ」を出展する。