東京都は4月24日、グラフで見る東京のすがた「くらしと統計2017」を発表した。家計における支出金額は20年前より3万円以上減少した一方で、食料や交通・通信、教育にかける費用は増加。また、中学生の半数以上は小学4年生ころまでにインターネット利用を開始していた。
今春大学生になったばかりの写真家・石田真澄が初の個展となる「GINGER ALE」を5月12日から17日まで、東京・表参道の表参道 ROCKETで開催する。
地方を担う多様な人材を育成・確保し、東京一極集中を是正するための政府の有識者会議は4月18日、検討の方向性を明らかにした。東京23区は原則として大学の定員増を認めないことや、東京圏の大学の地方移転などの意見があげられた。
東京都後援の「TOKYOこども演劇フェスティバル2017小学生だけの舞台『ヒカリの王国』」が武蔵野芸能劇場で8月5日と6日に上演される。舞台公演に出演する小学生168名を全国から募集する。第1次締切りは5月31日、第2次締切りは6月15日。
東京みなと祭協議会は5月27日・28日、晴海客船ターミナルと周辺で「第69東京みなと祭」を開催する。珍しい船の一般公開など、東京港の役割がわかるイベントが多数行われる。入場無料。
東京都教育委員会は4月20日、中学1・2年生が理科や数学などの能力を競う「平成29年度中学生科学コンテスト」の参加チーム募集を開始した。東京都知事賞を受賞した上位2チームは、「科学の甲子園ジュニア全国大会」に東京都代表として出場できる。
エマ・ワトソン主演のディズニー実写映画最新作『美女と野獣』の日本公開を記念して、銀座三越9階にある銀座テラス テラスコートと1階の婦人雑貨で「『美女と野獣』の世界展 at GINZA MITSUKOSHI」が4月19日から5月9日まで開催される。
5月18日の「国際博物館の日」を記念して、5月6日~21日の期間に「上野ミュージアムウィーク」が開催される。国立科学博物館や上野動物園、東京藝術大学大学美術館などの文化施設と上野のれん会がさまざまな記念イベントを実施する。
バイリンガル教師による子ども向けプライベート英語レッスン「お迎えシスター」を提供するSelan(セラン)は、サービス提供エリアを従来の港区や渋谷区から大きく拡大し、対象年齢も従来の上限小学6年生から中学3年生まで引き上げると発表した。
東京都教育委員会は4月29日と5月3日、中高生や保護者、学校関係者らを対象とした「高校生留学フェア」を開催する。留学の事情に詳しい講師による講演や、関係大使館などによるプレゼンテーションを行う。参加費は無料だが、事前の申込みが必要。
東京都教育委員会と生活文化局は4月13日、オリンピック・パラリンピック教育のより一層の充実を図るため、「夢・未来」プロジェクト平成29年度実施校を決定した。平成28年度より80校増の310校で実施する。
東京都教育委員会は4月13日、平成29年度のオリンピック・パラリンピック教育アワード顕彰校136校とパラリンピック競技応援指定校10校を決定した。顕彰校は今後、それぞれ指定された「5つの資質」育成に取り組む。
日本ホビー協会は4月27日~29日、ハンドメイドイベント「第41回 2017日本ホビーショー(THE 41th JAPAN HOBBY SHOW 2017)」を東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催する。最終日には、子ども向けのワークショップも多数行われる。
フロムページが主催する国公私立大学の合同進学ガイダンス「夢ナビライブ2017」が6月から10月にかけて、大阪、名古屋、東京、仙台、福岡の5都市で開催される。入場無料。入退場自由、服装も自由。予約不要で参加できる。
吉祥寺第一ホテルは5月3日~5日、子ども向けの職業体験とバイキングが楽しめるイベント「第4回KICHIジュニア」を開催する。料金は、大人・シニア5,500円、小学生3,000円、幼児(4歳以上)1,500円(いずれも税込)。職業体験に参加する場合は別途1,000円が必要となる。
日本とデンマークの外交関係樹立150周年を記念したアートの展覧会「フラワー アーティスト ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)とデンマークのモダンアート展 “YELL”」が4月13日から27日まで、東京・代官山のデンマーク大使館にて開催される。