首都圏9都県市で構成される九都県市首脳会議は、子どもの貧困対策の推進に向けた取組みについての要望を、内閣府に対し12月1日に実施すると発表した。
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家のひとりであるアルフォンス・ミュシャの国立新美術館開館10周年・チェコ文化年事業「ミュシャ展」が、17年3月8日から6月5日まで東京・六本木の国立美術館 企画展示室2Eにて開催される。
日本体育大学社会貢献推進機構は、小学生を対象にしたスポーツ体験教室「日体大スポーツフェスタ2016」を12月11日、世田谷キャンパスで開催する。フットサルやボクシング、タッチラグビーなどが体験できる。定員は100人、参加無料。
東京大学「健康と医学の博物館」は、第11回企画展「縁の下で身体を支える腎臓―生体恒常性の不思議―」を2017年4月9日まで開催する。腎臓がもつさまざまな側面を知り、縁の下のはたらきを理解することができる。対象は小学生以上。事前予約不要。入場無料。
栄光ゼミナールは2017年2月、小学生対象の英語クラスを開講する。冬期講習では英語クラスを体験できる「読める!書ける!英語フォニックス」を開講。4日間もしくは2日間の短期講座で、受講料は2,160円(税込)。
キッザニア東京とキッザニア甲子園では、第5回「こども英語スピーチコンテスト」を開催する。「スピーチ部門」「パフォーマンス部門」の2部門で、12月1日~2017年1月9日まで応募を受け付けている。1月下旬に予選通過者による決勝ステージが行われる。
東京都は、「東京マラソン2017」当日にコース沿道で開催するランナー応援イベント『マラソン祭り』の出演者を募集している。
東京都は12月3日、井の頭恩賜公園で「井の頭池生きもの博(池博)」を開催する。かいぼり後の池に生息する生き物の展示や、池のワナ上げ体験イベントに興じるチャンスだ。60年の眠りから覚めた水草「イノカシラフラスコ」も展示予定。
厚生労働省によると、11月7日~13日の1週間で、インフルエンザの定点あたり報告数が0.84人となり、流行開始の目安となる定点あたり1.0人に近づいた。東京都は11月24日、インフルエンザの流行が開始したと発表した。
日能研本部常務取締役・茂呂真理子氏、中学受験「進学レーダー」編集長の井上修氏、子ども未来進学センター センター長の村上健氏の3名に、私学を中心とした2017年の首都圏における中学入試の動向を聞いた。
スヌーピーミュージアムでは11月24日から12月25日まで、期間限定のアニメーションとイルミネーションを組み合わせたオリジナルクリスマスイルミネーション「スヌーピー・イルミネーション」が実施される。
サンシャイン水族館本館1階「生き物たちの不思議」水槽では、11月18日からプテラポゴン カウデルニィの幼魚を展示している。そのほか、見落としてしまうほど小さな生き物や、不思議な姿をした生き物など、8つの水槽で生き物たちの不思議を紹介中。
留学ジャーナルは12月、東京・大阪・名古屋・広島・福岡の5会場で「大学進学を視野に入れた小・中・高校時代の海外留学説明会」を開催する。参加費は無料だが、セミナーの参加には事前に申込みが必要。申込みはWebサイトや電話で受け付けている。
朝から大雨の東京・神宮で11月19日、“家族で楽しむラグビーイベント”が開催され、元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗氏や近鉄ライナーズのトンプソンルーク選手らが登場。
首都圏模試センターは11月17日、Webサイト内の「受験情報ブログ」にて「11月志望者数に探る公立中高一貫校の人気動向」と題した記事を公開した。11月3日実施の小6第5回「統一合判模試」の志望状況をもとに、2017年入試の動向をまとめている。
国際基督教大学(以下ICU)は、ICUキッズ・カレッジ2016冬講座を12月17日~2月11日の期間中に4回開講する。対象は、小学4年生~中学3年生の子どもとその保護者。子どもだけでも参加できる。アクティブラーニング型教育プログラム。