東京都と東京都スポーツ文化事業団は、「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2016」を7月24日(日)から8月7日(日)までの15日間開催する。「1000km縦断リレー2016」は、今年で4回目の開催となるスポーツの力で復興を後押しするリレーイベントだ。
フランス風景画の進展を探る展覧会「樹をめぐる物語」が、6月26日まで東京・新宿の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催中。ランス近代風景画が展開する過程において「樹木」というモチーフがどのような役割を果たしてきたのか、その変遷をたどる展覧会。
東京ミッドタウンは、4月22日から5月29日までの期間、GWイベント「OPEN THE PARK(オープン ザ パーク)」を開催。ミッドタウン・ガーデンには「子どもの成長を願う」をテーマにグラフィックデザイナーやクリエーターが制作した色とりどりのこのぼりが00匹以上登場する。
東京おもちゃショー2016が6月9日から12日まで、東京ビッグサイトで開催される。会場は2015年に引き続き、東京ビッグサイトの西展示棟1から4のホールを使用する。
ハーバード大生らによる高校生対象のサマースクール「HLAB2016」が東京、長野・小布施、徳島、東北の4地域で開催される。提示される選考課題を提出、合格することで参加が可能。期間や募集人数は、開催地域によって異なる。
New Education Expo(ニューエデュケーションエキスポ、NEE)実行委員会は、4月28日から東京会場のセミナー申込みを開始した。タイムテーブル、またはテーマから申し込みできる。
東京都は4月28日、水上タクシーの体験乗船に抽選で150名を招待すると発表した。田町船着場と晴海桟橋間を約20分で結び、運航日の5月21日と22日は、晴海で「クルーズフェスタ2016」も楽しめる。応募は5月11日必着。
大日本印刷(DNP)は5月2日、協働学習プログラムの第一弾として、「おもてなし」を題材とした教材を開発したと発表した。小学校高学年向けのデジタル教材で、道徳、総合的な学習の時間、特別活動などでの利用が想定されている。
東京都とアーツカウンシル東京(東京都歴史文化財団)が、能楽や長唄、三曲、日本舞踊の一流の実演家に直接指導を受けられる「キッズ伝統芸能体験」を実施する。小学生から高校生が対象で、短期から長期の各種プログラムを提供する。
進学塾のTOMASは、最難関高を目指す中3生、および最難関大を目指す高3生・既卒受験生を対象とした「高校受験・大学受験TOMAS特訓」を開講した。アクティブラーニング型の授業で、学習の定着をはかる。
東京都教育委員会および生活文化局は4月28日、オリンピック・パラリンピック教育を目的とした「夢・未来」プロジェクトを実施する230校を公表した。公私立の幼稚園から高校にアスリートを派遣し、スポーツへの関心と未来への意識の向上を狙う。
ラックは、高等教育機関である東京都立産業技術高等専門学校(産技高専)と産学連携協力に関する協定を締結したと発表した。
伸芽会やTOMASなどを運営するリソー教育グループは、5月19日にキッザニア東京を貸し切り、抽選で1,500名を無料招待する「リソー教育グループ感謝デー」を開催する。申込みは5月12日午後3時まで、Webサイトから受け付けている。
東京私立中学高等学校協会第11支部は5月29日、「東京私立中高第11支部 合同相談会」を京王プラザホテル八王子で開催する。東京西部の30校が参加し、1日かけてじっくりと気になる学校の話を聞いてまわることができる。入場無料、予約不要。
東京都教育委員会は、熊本地方で発生した地震で被災し、都内に転居することになった高校生を都立学校へ受け入れることを発表した。転学の相談は、月曜から金曜の各午前9時~午後5時まで教育庁都立学校教育部高等学校教育課と特別支援教育推進室で受け付ける。
20世紀を代表する芸術家のひとり、スペインのサルバドール・ダリ(1904-89年)の回顧展「ダリ展」が、東京との2会場での開催が決定。日本での本格的な回顧展は約10年ぶりで、過去最大規模の展示となる。