ソニー音楽財団とサントリー芸術財団は、2022年5月4日から7日の4日間、子供を対象のクラシック音楽の祭典「こども音楽フェスティバル」をサントリーホール、アーク・カラヤン広場等、周辺施設で開催する。2月23日チケットを先行発売する。価格は500円から3,000円(税込)。
東京都は2022年2月17日、「新型コロナウイルス感染症対策と学校運営に関するガイドライン(都立学校)~学校の『新しい日常』の定着に向けて~」の改訂版を公開。専門家による学校調査等をもとに、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した対策を追記した。
首都圏模試センターは2022年2月18日、Webサイトの受験情報ブログにて2022年度の首都圏私立・国立中学入試の受験者総数の速報を発表した。受験者総数は推定で5万1,100人と過去最多、受験率も17.30%で過去最高となった。
東京都教育委員会は2022年2月17日、2021年度までの東京都中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)事業の取組状況および2021年度の結果について発表した。初めて都内公立中学校等全校を対象に実施したESAT-Jの平均スコアは前年度より0.7ポイント減の53.7となった。
港区立みなと科学館は2022年3月5日・6日の2日間、港区を中心とした企業・学校・研究機関等が参加する港区の科学のお祭「みなとサイエンスフェスタ」を初開催する。オンライン開催で、参加無料、事前申込不要。詳細は順次みなと科学館のWebサイト等で発表する。
東京都の公立高校の一般入試が2022年2月21日、実施される。リセマムでは人気難関校の確定出願倍率と偏差値についてまとめる。
東京都は2022年2月15日、2021年度(令和3年度)第3学期末に実施する都内私立中学校および高校の転・編入試験について発表した。中学校は海城や昭和女子大学附属昭和等90校、高校は成城や桐朋女子等115校(うち全日制は105校)で転・編入試験を行う。
進学研究会は、2022年度(令和4年度)私立高校2次募集実施校(2月14日現在)を発表した。首都圏の私立高校のうち、第2次募集を実施する都内私立高校は全日制59校。詳細については、2月24日に東京都生活文化局が第2次募集・第2回状況として発表する予定。
東京都教育委員会は2022年2月10日、都立中高一貫校の一般枠募集入学手続状況を発表した。都内に10校ある中高一貫校では計97人が入学辞退した。募集人員に満たない人数が繰上げ合格となる。
Z会は2022年2月19日と2月26日に、Z会の通信教育・中学生向けコース「オンライン難関攻略ゼミ」の無料授業体験会を開催する。1都3県の公立トップ校を目指す中学生対象とした、ハイレベルな授業を体験できる。
東京都立中高一貫校10校と千代田区立九段中等教育学校の合格発表が2022年2月9日に行われた。都立中学の入学手続き締切りは2月10日正午まで。繰上げ合格は2月末日をめどに決定する。なお、2021年度は都立中学10校で計74人が繰上げ合格した。
東京都生活文化局は2022年2月9日、都内私立高校の2022年度(令和4年度)第2次募集(第1回)の実施校一覧を公表した。1月27日時点の調査によると、第2次募集を実施する全日制私立高校は女子校12校、男女校7校の計19校。
東京都教育委員会は2022年2月9日、令和4年度都立高校入学者選抜の第一次募集・分割前期募集における入学願書の取下げ手続日を2月10日午前9時~午後3時と2月14日午前9時~正午に変更。入学願書再提出は、2月14日午前9時~午後3時に時間を延長した。
東京都教育委員会は2022年2月3日、2021年度東京都統一体力テストの結果を公表した。コロナ禍において、体力合計点はほぼ全学年男女ともに低下し、スクリーンタイム(携帯電話等の使用時間)は前回の2019年度調査と比較して顕著に増えていた。
東京都教育委員会は2022年2月3日、2022年度(令和4年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校の一般枠募集の受検状況を発表した。10校の平均受検倍率は4.40倍。学校別では、小石川4.15倍、両国4.57倍など。
塾などは、早ければ当日に解答速報を実施する。2月3日試験実施校の解答速報の日時についてまとめた。