聖学院大学は4月22日、市民の健康増進及び活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展に寄与することを目的に、春日部市と包括的連携に関する協定を締結したと発表した。
聖学院大学は「これからの日本」をテーマに、サテライト講座「姜々諤々・聖学講座」を5月15日より8月1日まで全5回開講する。対象は主に地域住民や社会人、定員80名で、予約申込制。受講料は、各回3,000円、5回一括13,000円。
総務省は4月15日、平成25年10月1日現在の「人口推計」を発表した。総人口は1億2,729万8,000人で、前年より21万7,000人減り、3年連続の減少となった。総人口に占める14歳以下の年少人口は12.9%で、過去最低となった。
「TCF春の親子ブルベ」が2014年4月20日に埼玉県の秋ガ瀬運動公園を発着点として開催され、その参加者を募集中。主催は東京都自転車競技連盟。参加費は親子2人で3000円。
大学では、新入生に学校の特色を知ってもらうため、宗教や建学精神に即したさまざまな入学式が行われる。また学生、教職員らが企画したイベントを行う大学もあり、学生の入学当初の不安解消に取り組んでいるようだ。
埼玉県は3月10日、合格発表を行い、欠員補充人員を公表した。北本(普通科)や白岡(情報コミュニケーションコース)など全日制32校で361人募集する。
平成26年度埼玉県公立高等学校入学者選抜の学力検査が、3月3日(月)に実施された。最終志願状況によると、全日制の募集人員39,841人に対し志願者数は46,947人、志願倍率は1.19倍となった。
栄光ゼミナールは、埼玉県の公立高校を目指す新中3生を対象とした無料公開テスト「県公立入試体感ライブ」を3月16日、埼玉県内の各会場で開催する。受検料は無料となっている。
埼玉県が遊び中心の幼児期から学習を中心とした小学校教育への滑らかな移行へ向けてのパンフレット「幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続」を幼稚園・保育所・認定こども園・小学校向けに作成し公表した。
埼玉県公立高校入試が3月3日、142校で行われた。東京新聞は特設Webサイト「2014年首都圏公立高校入試」にて、全5科目の正答と問題の掲載を開始した。
埼玉県公立高校入試が3月3日(月)に行われる。埼玉県のWebサイトでは学力検査の問題と正答を入試当日19時までに公開するほか、テレビ埼玉では18時より解答解説を生放送する。