埼玉県教育委員会は2月25日、志願先変更後の公立高校入学志願者数を発表した。全日制の志願倍率は1.19倍で、前年同期と変わらなかった。
埼玉県教育委員会は2月19日、公立高校の一般募集志願者倍率情報を公開した。大宮高校の理数科の倍率は、前年の3.18倍から2.43倍まで減少したが、県内ではもっとも高い倍率となった。
埼玉県は大雪の影響から、平成26年度の公立高校入学者選抜における出願2日目(2月19日)の願書の受付時間を2時間延長することを発表した。18日は、予定通りの時間帯で受け付けを行う。
大雪に見舞われた首都圏の社会人や学生を対象にマクロミルは2月14日、首都圏緊急調査を実施した。帰宅の足を直撃した大雪について約9割が「不安」と回答。早めの帰宅指示など、大雪対策が実施された企業や学校は5割だった。
小中高校40校が参加する「2014 キリスト教学校合同フェア」が3月22日、青山学院高等部校舎(東京都渋谷区)で開催される。参加は無料。事前予約不要。
埼玉県教育委員会は、平成26(2014)年埼玉県公立高校入試における志願者倍率等情報サービスを提供する。出願開始の2月18日以降、インターネットで志願者倍率などの情報を見ることができる。
城北・埼玉地区私立小学校合同相談会が3月2日、星美学園小学校で開催される。参加校は10校、資料展示や市販問題集展示コーナーなどのほか、個別相談などが最新の入試情報などを聞くことができる。
2月2日、浦和駒場スタジアムで行われる浦和レッズファン感謝デー「レッズフェスタ」にて、小学生向けイベント「おもろさんすうサッカー研究所」が開催される。
埼玉大学は、2月22日(土)に第4回教育学部附属学校FORUM「附属学校と学部を接続するICTを活用した教育実践活動」を開催する。参加費は無料で、事前申し込み不要。
市進の中学受験情報ナビ「そうだったのか!中学入試」は1月29日、首都圏の私立中学の「2014繰り上げ合格の予定と過去の状況」を公表した。補欠合格や追加合格の有無、連絡手段、期間などについて、首都圏185校の状況を一覧にしてまとめている。
四谷大塚は1月28日、「2014年入試最終予想Part4」を公表した。埼玉・千葉の入試状況と東京・神奈川の出願状況を伝えている。1月入試は、埼玉エリアが昨年よりも緩和され、千葉エリアが昨年よりもやや厳しくなっているという。
所沢航空発祥記念館は、平成26(2014)年度のキッズ・チャレンジ倶楽部新規会員の募集を開始した。小学3年~6年生を対象に、航空や自然、科学、文化などのさまざまな分野にチャレンジする。申込締切は2月2日。
みんなのデジタル教科書教育研究会(デジ教研)は3月2日、アクセシブルなデジタル教科書の在り方について議論する「Open Meeting 09 Saitama」を埼玉会館(さいたま市浦和区)で開催すると発表、参加者を募集している。
埼玉県は1月16日、「平成26(2014)年度埼玉県私立高等学校入試応募状況(中間)」について、1月10日現在の出願状況を発表した。早稲田大学本庄(α選抜・I選抜)が前年比37人増の324人、慶應義塾志木(自己推薦)が前年比2人増の145人となった。
四谷大塚は1月17日、「2013年合不合判定テスト最終資料Part3」を公表した。埼玉エリアですでに終了した試験の状況と、千葉エリアの出願状況を伝えている。
聖学院大学の特長を1つあげるとすれば、それは「先生と学生の距離が近い大学」。小規模な大学ということもあり、教職員の目が行き届き、学生との距離を近づけているのだという。