さいたま市は、祖父母の孫育てを応援するための「祖父母手帳」を発行した。祖父母が現在の育児法を学び、父母との関係を円滑にするだけでなく、地域における子育ての担い手となるきっかけにもしてほしいという。
湘南ゼミナールは2月6日、テレビ埼玉で「今年の公立入試、ズバリここが出る!」を生放送する。放送時間は午後6時半~午後9時まで。問題予想のほか、重要問題のポイント解説、視聴者からの受験相談に答えるコーナーが予定されている。
臨海セミナーは、2016年度の首都圏公立高校の入試当日に問題解説を速報としてWebサイトに公開する。千葉県(前期)の2月9日から、神奈川県は2月16日、東京都は2月24日と順次公開していく。
サピックスは新小学6年生、新中1~3年生と保護者を対象に「高校入試分析会2016」を代々木ゼミナール本部校などで開催する。東京都や神奈川などの首都圏の「地域別入試概況」は3月12日から、開成高校などの「志望校別データ分析」は3月21日に開催する。
さいたま市緑区は、絵を描くことを好きになってもらうためのきっかけづくりとして「めざせルーブル美術館~第17回子ども絵画教室~」を3月13日に開催する。対象は新1年生を含む小学生となっており、定員は70名で参加費は無料。
東京都は1月28日、インフルエンザが流行注意報レベルとなったことを発表。神奈川県、埼玉県、千葉県も注意報を発令しており、1都3県で広がりをみせている。東京都では、インフルエンザによる学校閉鎖等が124件発生し、15-16年シーズンで累計158件へと急増した。
埼玉県は、さいたまスーパーアリーナで自転車最新モデルや関連グッズの展示販売を行う「埼玉サイクルエキスポ2016」を2月13日・14日に開催する。
気象庁は1月21日午前11時、強い冬型の気圧配置と低温に関する全般気象情報を発表した。23日から25日頃にかけて、沖縄・奄美から東日本にかけて広い範囲で天気が荒れる見込み。気温も平年よりかなり冷え込む予想。
埼玉県は1月21日より、「子育て応援マンション認定制度」を改正する。子ども3人以上の世帯が子育てしやすいマンションの普及を促進するために多子世帯に配慮した認定基準を追加するほか、既存物件の認定基準の緩和が行われる。認定の有効期間は5年間で、更新可能。
埼玉県立浦和高校は県内の小学生保護者を対象とした学校説明会を2月6日に開催する。公立高校、特に県立浦和高校への進学という選択肢についての情報を提供する。参加は事前申込み制で、定員になり次第受付を締め切る。
埼玉県は1月16日、「平成28年度埼玉県私立高等学校入試応募状況(中間)」を公表した。1月13日午後5時時点での応募状況を取りまとめたもので、募集人員14,449人に対して、応募者数は57,060人、倍率は3.95倍となった。
東京都、神奈川県、埼玉県の1都2県は、第1週(1月4日から10日まで)にインフルエンザの流行期に入ったことを発表した。埼玉県では、平成19年(第4週)以来9年ぶりに流行開始が年明けにずれ込んだ。今後は本格的な流行が予想されるため、対策に注意が必要だ。
埼玉県の中高一貫教育校であるさいたま市立浦和中学校は1月14日、平成28年度入試の第1次選抜合格者を発表。1月10日(日)の第1次選抜は447名が受検しており、そのうち200名が合格した。第2次選抜試験は、1月16日(土)に行われる。
埼玉県は1月12日、平成28(2016)年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査の結果を公表した。県内の公立高校でもっとも倍率が高いのは、普通科では市立浦和の2.59倍、専門学科・総合学科では大宮理数科の2.68倍であった。
1月10日は埼玉県中学受験の解禁日。埼玉の中学受験解禁をもって、首都圏の中学受験もいよいよ本番を迎えた。1月10日には、栄東・開智・西武学園文理など27校が入試を行う。
鉄道博物館は1月の営業日、「2016年てっぱく鉄はじめ」として、毎日特別イベントを実施する。学芸員によるお正月特別ギャラリートークやクイズ王決定戦、特別バージョンの転車台回転実演などの各種イベントや、恒例の「てっぱく福袋」の販売、年初め駅弁祭りも行われる。