1日、ベネッセホールディングスは、クラスベネッセのフランチャイズ化推進と「教育事業コンソーシアム」設立について発表を行った。今後はフランチャイズ方式で全国展開を広げ、進研ゼミプラスのタブレット学習や自学・自習機能による効果を訴求するねらい。
平成28年3月2日、平成28年度埼玉県公立高校入試が実施される。試験を終えた受験生に向け、テレ玉ではスクール21が、J:COMチャンネルとジュニア朝日では早稲田アカデミーが解答速報を行う。
埼玉県教育委員会は2月26日、平成28年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における志願変更後の志願者数(最終)を公表した。全日制普通科の募集人員28,868人に対し、志願者数は35,698人で倍率は1.24倍。もっとも倍率が高いのは、さいたま市立浦和で1.97倍だった。
Z会とZEホールディングスが共同出資するゼニスは、3月中旬の武蔵浦和校と新小岩校を皮切りに、「大学受験ディアロ」を全4校新設する。Z会と栄光ゼミナールの知見を生かし、映像授業と対話式トレーナーによる学びで大学受験合格をはかる。
埼玉県教育委員会は2月22日午後8時、平成28年度埼玉県公立高等学校入学者選抜一般募集の入学志願者数や志願状況、倍率を公表した。全日制普通科の募集人員(入学許可予定者数)28,868人に対し、志願者数は35,737人で倍率は1.24倍。
埼玉県教育委員会は2月22日、Webサイト「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」において、平成28(2016)年度埼玉県公立高校入学者選抜の情報提供を開始した。大宮、浦和など、学校ごとに志願倍率などを検索できる。
平成28年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における志願者倍率などの情報開示が始まった。受験生はインターネットや電話で志願者倍率を確認できる。
三井情報(MKI)は2月18日、埼玉県の上尾市立中央小学校に「MKIマネージドWi-Fi」の実証実験として、無線LAN環境を導入したと発表。期間は1年間で、学年別の無線LAN利用率などを把握することで、タブレット活用の課題を議論するためのデータとして利用される。
湘南ゼミナールは、2月6日に埼玉テレビで放映された入試特番「高校入試特別番組 今年の公立入試、ズバリここが出る」の一部をホームページで特別公開している。湘南ゼミナール講師による、ポイント解説ムービーを視聴できる。
進学研究会が運営する高校受験生のためのWebサイト「高校情報ステーション」は2月15日、平成28(2016)年度の首都圏私立高校の2次募集情報を公表した。2月17日以降に試験を実施する学校の募集情報を一覧表にまとめて紹介している。
厚生労働省は2月15日、平成28(2016)年の第5週(平成28年2月1日~7日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は前週の22.57から34.66に増加。全47都道府県で患者報告数が増え、全国275の保健所地域で警報レベル超えとなっている。
アイデムは、3月4日より全国各地で、大学生フットサル大会「アイデムカップ2016」の地区予選大会を開催する。今年は、北海道から九州まで全国31都市43大会開催される。参加資格は、大学生で構成されたチーム。参加料金は無料。
リセマムでは公立高校入試の対策になるよう、公立高校特集ページ「【高校受験2016】公立高校合格への道」と「都道府県別公立高校入試(問題・正答)」を公開している。
埼玉県和光市は、18日に「子どもの安全力と地域防犯力」と題した防犯講演会を開催する。
2016年度の首都圏公立高校入試が、2月9日(火)の千葉(前期)を皮切りにスタートする。東京新聞は今年も特設サイト「2016年首都圏公立高校入試」を公開し、入試問題・正答を当日Webサイトに公開する。
神奈川県と埼玉県は、第4週(1月25日から31日まで)にインフルエンザの定点あたり患者報告数が流行警報レベルに達したとして警報を発令。2県は前週から大幅に増加しており、感染予防と拡大の防止に努めるよう呼びかけている。