平成28年度採用の公立学校教員採用選考が7月12日、東京都と神奈川県、千葉県・千葉市、埼玉県などで実施された。応募倍率は、東京都が6.0倍、神奈川県が6.3倍、千葉県・千葉市が4.5倍、埼玉県が5.3倍となった。
跡見学園女子大学は7月26日に新座キャンパスの花蹊メモリアルホールにて、学生が企画・制作・運営まで行うリユースファッションショー「ATOMI GIRLS COLLECTION 2015 vol.5」を開催する。
埼玉県こども動物自然公園では、8月の土曜日・日曜日の全6日間、夏の恒例イベント「ナイトズー2015」を開催する。開催期間中は飼育係の話を聞くキーパーズトークやエサやり体験、音楽ライブなどさまざまなイベントが催される。
埼玉県では、夏休み期間中の7月21日から8月12日まで、県内各地でごみを減らす取組みを学ぶ「夏休み親子3R講座」を開催する。2015年度は県内各地で11講座を開催予定。参加は無料。各講座定員制のため事前の申込みが必要。
リセマムでは、2015年度「都道府県別公立高校入試(問題・正答)」情報を公開した。都道府県によって出題傾向や制度が異なる公立高校入試の問題と正答を、各都道府県の教育庁・教育委員会が提供する情報をもとに掲載している。
さいたま文学館では、「夏の中学生国語講座」を開催する。文学作品の読みを深める読解の講座と、短歌の創作を学ぶ集中講座が行われる。対象は埼玉県内在住・在学の中学生。費用は無料だが、事前に申込みが必要。
埼玉県環境科学国際センターでは、小中学生が環境や科学を楽しく学べる講座を集めた夏休み特別企画を実施する。同時期には、次世代デジタル地球儀「触れる地球」や宇宙飛行士・若田光一氏の宇宙飛行記念品の展示も楽しめる。
埼玉県では、夏休み期間を含む7月19日から9月27日まで、県内各地の川で遊び・学ぶイベント「川ガキ体験イベント」を開催する。期間中、県内各地の川でさまざまな川体験イベントが催される。
埼玉県は日本薬科大学と共催し、7月29日、県内在住および県内高校に通学する高校生を対象に「一日薬剤師体験教室」を開催する。定員は60名。7月1日から8日までの期間、参加者を募集する。
平成28(2016)年度埼玉県公立高等学校入学者選抜は、学力検査を3月2日、実技検査・面接を3月3日、合格発表を3月10日に実施する。埼玉県教育委員会のホームページには、学力検査出題の基本方針や出題範囲が掲載されている。
埼玉県立さきたま史跡の博物館は8月、小・中学生対象の夏休み講座「学芸員のお仕事」と、古代の道具などを制作する小学生対象の「夏休み子ども体験」を実施する。いずれも事前の申込みが必要で、7月1日から申込開始(先着順)。
横浜市は6月18日、九都県市を代表して、いじめ・不登校などの早期発見・早期対応に向けた取組みについて、国に対して提言を実施する。いじめや不登校などの課題に取り組めるよう、国からの財政支援の強化を提言するという。
埼玉県は6月15日、県出身の県外大学医学生を対象とした埼玉県医師育成奨学金について、ホームページに掲載した。月額20万円以内と入学金100万以内を貸与し、生まれ育った埼玉県に戻って地域医療に取り組む意欲のある医学生を応援する。
ベネッセ「進研ゼミ中学講座」は、東京、愛知、大阪、神奈川、埼玉の5会場で中学1・2年生向け「公立高校入試説明会」を開催する。参加費は無料で、受付けは先着申込み順。進研ゼミ会員だけでなく、中学1・2年生の親子なら誰でも申込み可能。
6月4日、大手エンタテイメント企業のKADOKAWAは、所沢市と提携し「COOL JAPAN FOREST 構想」を立ち上げると発表した。同社は「COOL JAPAN FOREST 構想」実現に向けて、所沢市と提携して推進会議「TEAM START」を発足する。
介護・医療の情報サービスを提供するエス・エム・エスの調査によると、介護・福祉業界志望の新卒学生が就活で面接を受けた法人数は「1社」という回答が半数以上の57%を占めた。