埼玉県内の公立高校と県内外の私立高校の約300校が参加する「彩の国進学フェア」が7月18日と19日にさいたまスーパーアリーナで開催される。埼玉県内外の併設中学校の進学相談や大学の入学案内も入手できる。入場無料で予約不要。
埼玉県は、6月6日に東大で開催されるカンファレンスを皮切りに「未来を拓く『学び』プロジェクト」を開始する。平成27年度から31年度までの5年間の予定で、協調学習による授業改善をさらに発展させ、アクティブ・ラーニングを推進する。
文部科学省は5月21日、都道府県・指定都市による独自の学力調査の実施予定状況について発表した。平成27年度は、東京都など38の都道府県教育委員会、横浜市や大阪市など15の指定都市教育委員会が独自の学力調査を実施する。
城北埼玉中学・高等学校(城北埼玉)は21日、日本の私立中学校として初めて、ソフトバンクモバイルの人型ロボット「Pepper」を活用した学校説明会を開催することを発表した。5月23日から受験シーズンまでの学校説明会において、プレゼンテーションの一部を担当する。
西武鉄道は、6月7日に「西武・電車フェスタ2015 in 武蔵丘車両検修場」を開催する。入場は無料で、一部イベントは先着順となる。普段見ることができない車両検修作業の見学や、作業車への乗車体験、撮影会や展示イベントなどが行われる。
小学館と小学館集英社プロダクションは、2015年度も絵本の読み聞かせイベント「小学館おはなし玉手箱 よみきかせキャラバン」を開催すると発表した。2015年6月~2016年3月の期間、首都圏を中心に約20会場で読み聞かせ活動を展開する。
埼玉県から通学しやすい東京都内の私立中学校・高校37校が参加する「ふれあい進学相談会」が6月14日に川口、7月7日に浦和で開催される。入場無料で予約不要。来場者に先着で各校のスクールグッズをプレゼントする
引越し比較・予約サイトを運営する引越し侍が、全国の同サイト利用者を対象とした自転車の保有率ランキングを公開した。都道府県別の保有率1位は学生の街、京都。暑さの厳しい沖縄が最下位となった。
ゆめネットは、埼玉県の公立高校および埼玉・東京・千葉・栃木の私立中・高校あわせて85校が参加する「埼玉東部進学フェア」を6月6日・7日に草加アコスホールにて開催する。今年で11回目の開催となるエリア最大級の進学フェアだ。
さんぽうは高校生や保護者、社会人、既卒者を対象とした進学相談会を5月15日に大宮ソニックシティで開催する。大学・短期大学33校と専門学校84校の計117校が参加。小論文の書き方アドバイスやマネー講座なども設ける。
埼玉県教育委員会は、平成26年度に先輩教員が行った「優れた授業」を収録した映像資料を作成。5月7日から小・中学校の研修用に配信し、若手教員の授業力の向上を図る。ホームページでは、一般向けのダイジェスト版も公開されている。
埼玉県では、県内で擬似留学体験ができる「グローバルキャンプ埼玉」を7月~8月に開催する。申込みは5月1日~6月9日まで。対象は、県内在住または在学・在勤で、英語での日常会話が可能な高校生以上。
埼玉県は5月1日から6月1日まで、海外インターンシップの参加学生を募集する。実習は夏休み期間(2~3週間)に行われ、県から渡航費などの補助(上限20万円)を受けることができる。対象は大学生など20人、協力企業はJTB関東など9社。
東京商工リサーチは4月24日、「2014年全国女性社長調査」の結果を発表した。全国の女性社長数は、31万55人で過去最多だった。都道府県別では「東京都」、出身大学では「日本大学」、名前は「和子」がもっとも多く、いずれも5年連続のトップとなった。
埼玉県では、海外留学を目指す若者を対象の「埼玉発世界行き」奨学生の募集を4月20日から開始している。県内の大学生や高校生対象のコースに加え、今年度からは新たに理系学生を対象とした短期留学コースの奨学生も募集する。
総務省は4月17日、「人口推計(平成26年10月1日現在)」を公表した。総人口は、前年比21万5,000人減の1億2,708万3,000人で、4年連続の減少となった。総人口に占める年少人口(0~14歳)の割合は12.8%と、過去最低を記録した。