国立感染症研究所が2018年10月16日に発表した「風しん急増に関する緊急情報」によると、第40週(10月1日~7日)までの風しん患者累積報告数は1,103人と、1,000人を突破した。首都圏を中心に流行が続いており、1週間あたりの患者報告数は5週連続で100人を超えている。
育児をしている女性の有業率がすべての年齢階級で上昇していることが、総務省の「2017年就業構造基本調査」の結果からわかった。都道府県別では、「島根県」81.2%、「福井県」80.6%、「高知県」80.5%などで高い割合を示している。
学研プラスは2018年5月30日、同年3月末に全国の小学校などに配布した「富山県のひみつ」(まんがでよくわかるシリーズ、同社発行)に複数の誤表記があったと発表した。
富山県教育委員会は平成30年2月27日、平成30年度(2018年度)富山県立高校一般選抜の志願状況・倍率(確定)を発表した。学校別の倍率は、富山中部(探究科学)2.28倍、富山(探究科学)2.09倍など。
文部科学省は平成30年2月16日、平成30年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況を発表した。平成29年12月末時点の就職内定率は91.5%で、8年連続して前年同期を上回った。内定率がもっとも高い県は、「富山県」98.2%だった。
富山県教育委員会は平成30年2月7日、平成30年度(2018年度)富山県公立高等学校の推薦入試について、2月6日正午時点の志願状況・倍率(確定)を発表した。学校別の確定志願倍率は、高岡南(普通・人文科学)2.25倍、富山東(普通・自然科学)1.83倍など。
ゆうちょ銀行は2017年12月3日、第42回ゆうちょアイデア貯金箱コンクールの入賞作品を決定した。全国1万1,026校の小学校から計77万84人の児童が参加し、文部科学大臣賞など各賞が決定した。12月29日より全国7か所で入賞作品の展示会が開催される。
富山県教育委員会は平成29年11月16日、平成30年度(2018年度)県立高等学校入学者選抜実施要領を発表した。全日制課程では38校で6,824人を募集。一般選抜の学力検査は、平成30年3月8日と9日に行われる。
富山県教育委員会は平成29年11月9日、おもに中学3年生を対象とした平成30年度富山県立高等学校入学者選抜用パンフレットを公開した。入試日程や全日制課程の選抜実施概要のほか、自分に合った進路を見つけるための学科紹介ページなどを設けている。
富山県教育委員会は10月24日、平成30年度(2018年度)県立高等学校入学者選抜の実施概要と選抜日程を発表した。全日制一般選抜の学力検査は平成30年3月8日・9日、合格発表は3月15日午後0時30分に行われる。
文部科学省が発表した平成27年度高等学校等における国際交流等の状況によると、3か月以上の高校生の留学はのべ1,888校、行き先は42か国・地域、留学生徒数はのべ4,197人だった。もっとも留学生割合の高い都道府県は福井県。
法政大学は10月~11月、全国58か所の予備校で入試制度説明会を開催する。法政大学の受験を考えている人だけでなく、他大学との併願を考えている人にも役立つ内容だという。一部の会場では、「英語対策講座」を同時開催する。
夜行性の動物がいきいきと活動するようすや、夜ならではの催しを多数開催する「夜の動物園(ナイトズー)」。リセマムでは、47都道府県の動物園のうち東日本エリアに絞り、期間限定で夜の動物園やナイトズーイベントを開催する25園を紹介する。
記録的な豪雨の影響による鉄道各線の運転見合わせは7月7日も続いている。JR九州では久大本線で橋りょうの流失、日田彦山線や佐世保線で土砂流入の被害が発生した。
学研プラスとイオンモールは、夏休みの自由研究をテーマにした「学研キッズネット自由研究プロジェクト」の一環として、「自由研究おたすけワークショップ」を全国24か所のイオンモールで開催する。期間は7月2日~8月27日。観覧無料の実験ショーも実施する。
中日新聞は、石川・富山の公立高校入試の解答例を入試実施後にWebサイトで公開している。また、問題を北陸中日新聞夕刊(石川県版のみ)、朝刊(石川県版、富山県版)紙面に掲載する。