島根県にある国立三瓶青少年交流の家では、カヌーで川下りしながら川にかかる橋について学ぶイベント「カヌーで橋めぐり」を、9月10日・11日の1泊2日で行う。対象は小学4年生から高校生とその家族。
2015年春に日本版の提供を開始したClassting(クラスティング)。近年ますます注目される教育ICTサービスのうち、教師と生徒、そして保護者の3者間コミュニケーションを円滑にするという「学校SNSサービス」とは、一体どのようなものか。また、その活用方法とは。
7月9日、島根大学にてエンジニアを志望する生徒・学生やIT企業に興味のある者を対象に、「しまねIT企業交流会」が開催された。当日は、島根大学生を中心に地元の高校生や専門学校生、高等専門学校生など、44名が参加した。
文部科学省は7月6日、「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」の平成28年度採択事業一覧をホームページに公表した。北海道教育委員会など、全国10道府県について「高等学校基礎学力テスト(仮称)」導入に向けた調査研究の概要を掲載している。
富士通と富士通アイソテック、島根富士通は、小中学生を対象とした「パソコン組立て教室」を開催する。パソコンやタブレットの組立てのほか、プログラミング学習や工場見学などが行われる。申込みは、メールもしくは郵送、FAXにて受け付けている。
夏風邪の一種「ヘルパンギーナ」が、香川や佐賀、広島など、西日本を中心に流行し始めている。日本では毎年、5月ごろから患者が増え始め、7月ごろにかけてピークとなるほか、例年、西から東へ流行が推移する傾向にあることから、今後の流行拡大に注意が必要だ。
4月10日、島根県松江市の「松江オープンソースラボ」でエンジニアを志望する学生を対象とした「しまねIT企業交流会」が開催された。当日は、地元の高校生や専門学校生、高等専門学校生、大学生たち36名が参加した。
クラウド型学習システム「すらら」を導入している開星高校(島根県松江市)では、2016年度の自己推薦型入試で、「すらら」の指定範囲の学習を修了することにより合格とする入試方法を実施し、2016年度入試では23名が合格した。
3月26日、島根県松江市で高校生以下の若者を対象としたプログラミング競技会「スモウルビー・プログラミング甲子園(スモウルビー甲子園)」の決勝大会が開催された。将来のIT産業を担う若者の育成を目的に開催されたもので、今回が第1回目となる。
平成28年度島根県公立高等学校入学者選抜の学力検査が3月8日、島根県で実施される。一般選抜出願者数は全日制合計で4,474人。募集定員4,531人に対し、募集定員競争率(倍率)は0.99倍。
TOEICを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は、北九州や沖縄など8都市におけるTOEIC公開テストの年間実施回数を増回すると発表した。また、TOEIC公開テスト・TOEIC Bridge公開テストを実施する一部の都市で受験地名称の変更を行う。
島根県にある国立三瓶青少年交流の家は、「ダイナミック!!雪そり大会inさんべ」を、2月27日・28日に開催する。交流の家に1泊する小学生の親子対象のイベントで、雪そり体験のほか「かんじきハイキング」も体験できる。参加費は大人1,380円、小学生1,350円。
「ふたご座流星群」極大時刻は12月15日午前3時。いよいよピークを目の前に、早くも全国で「流れ星!」「30分で4つ見えた」など喜びの声があがっている。千葉県千葉市中央区、島根県江津市周辺、北海道恵庭市の現地のようすを覗いてみよう。
プログラミング競技会「スモウルビー・プログラミング甲子園」では、開催にあたり、プログラミングツール「スモウルビー」で作成した、競技会ゲーム用のAIプログラムの作品を募集している。対象は高校生以下。募集締切は2016年1月10日。
大型で強い台風11号の接近により、福岡県では福岡市や糸島市、みやま市などが7月17日に予定していた小中学校の終業式を16日に前倒して17日を臨時休校とするほか、島根県内の16市町村教育委員会が17日に管内すべての小中学校の臨時休校を決定した。
東北大学は6月24日、「合計特殊出生率 本当の都道府県ランキング」を発表した。厚生労働省が公表する合計特殊出生率に問題点があるとして、再計算。島根県が3位から2位に浮上するなど、都道府県別の順位に変動があった。