大卒就職率が6年連続上昇、ニートなど「不安定な雇用者」1.3万人減少
平成28年3月の大学卒業者の就職率は74.7%と、大学卒業者の就職率が6年連続で上昇し、ニートなど安定的な雇用に就いていない大卒者が前年より1万3千人減少していることが、旺文社が8月22日に公表した分析結果よりわかった。
【大学受験】私大志願者数5割超、上位30校が占有
旺文社が、2016年の私立大学一般入試志願者数の調査を行ったところ、志願者数の多かった上位30大学だけで、全体の志願者総数の55%を占めていることや、志願者の多くが大都市圏に集中していることがわかった。
旧帝大・早慶・GMARCHほか…難関20大学の現役合格者数高校別一覧
旺文社の中学校・高校情報ポータルサイト「中学受験 高校受験パスナビ」は8月5日、2016年度難関大学現役合格者数の高校別一覧を掲載した。教育開発出版と旺文社が学校にアンケートを発送して得た情報をまとめたもので、掲載大学は国・私立大あわせて20大学。
旺文社「学コン」9/28まで作品受付、自由研究や絵画など12部門
教育出版の旺文社は、「第60回全国学芸サイエンスコンクール(通称:学コン)」の作品募集を6月14日より開始した。募集対象は、海外の日本人学校在籍者を含む全国の小・中・高校生。締切りは9月28日消印有効。
【センター試験2017】得点8割突破のルールとは? パスナビが特集
特集は、「蛍雪時代」5月号から転載した内容をまとめたもの。センター試験は、大学受験を成功へ導くための切り札だとし、可能性や選択肢を大きく広げる得点8割突破のためのルール6つを紹介している。
首都圏私立中らの修学旅行動向、3校に1校は海外へ…人気エリア発表
首都圏の私立中学、国立大学附属中学、公立中高一貫教育校の3校に1校が海外への修学旅行を実施していることが、旺文社の中高受験案内編集部が行った調査により明らかになった。英語圏の人気が高く、行き先でもっとも多かったのは「オーストラリア」だった。
【センター試験2016】(1日目)全科目終了、終わったあとの過ごし方…SNSに労い続々
2016年大学入試センター試験1日目の試験がすべて終了した。ホッとしたのもつかの間、明日も理科・数学が控えている。疲労困憊で早く帰路に着きたいとする受験生も多いのではないだろうか。
【センター試験2016】入試本番の困りごと、パスナビが対処策を紹介
いよいよ今週末に迫った大学入試センター試験。入試本番は何が起こるかわからないと不安を抱いている受験生も多いことだろう。旺文社の大学受験応援サイト「大学受験パスナビ」では、先輩たちの体験談をもとに「センター試験当日 困ったときの対処策」を紹介している。
英検直前対策に…ファミマプリント「英検予想問題ドリル」登場
旺文社は、ファミリーマート設置のマルチコピー機の「ファミマプリント」で「英検予想問題ドリル」を販売開始する。プリントの購入者限定のWebサービスも用意され、リスニング問題の音声や解答用紙などをダウンロードできる。
【センター試験2016】当日夜に解答速報、受験後のアドバイスも…パスナビ
大学受験応援サイト「パスナビ」は、大学入試センター試験当日の2016年1月16日・17日夜に「解答速報」として各試験科目の正答と配点を掲載する。また、センター試験受験後にすべきことのアドバイスや役立つ情報を紹介している。
DMM英会話、旺文社と提携し「英検対策」開始…準1-5級対応
DMM.comがサービス展開する「DMM英会話」は旺文社と提携し、12月9日より英検対策教材「英検予想問題ドリル改訂新版」準1級~5級を新たにレッスン教材として提供開始したと発表した。DMM英会話が英検対策レッスンの教材を導入する新たな試みとなる。
【大学受験2016】センター試験・各大学の入試過去問(まとめ)
大学入試センター試験まであと70日あまりとなり、入試の過去問に着手する受験生も多いのではないだろうか。そこで、大学入試の過去問を提供しているWebサイトを紹介しよう。医学部に特化したサービスもある。
全国のライバルと英単語バトル…無料学習応援アプリ配信開始
旺文社は8月3日、大学受験用の英単語学習をサポートする無料アプリ「ターゲットの友」のシリーズ第2弾「ターゲットの友for 1200 競え!自分とライバルと!」のiOS版をApp Storeにて配信開始した。高校生のやる気を引き出す機能が盛り込まれている。
ファミリーマートで旺文社教材のプリント販売サービス開始
旺文社は7月1日10時より、全国のファミリーマート店舗に設置しているマルチコピー機のプリントサービス「ファミマプリント」にて、学参ドットコムで取り扱う旺文社学習教材のプリントを販売するサービスを開始する。
高校生のことを本気で考えた学習参考書コーナー、リブロ池袋本店に開設
旺文社は5月21日より、高校生の学習参考書選びのための専門コーナーをリブロ池袋本店内に展開する。期間中、同社社員による参考書選びや学習の相談ができるイベントも実施する。
ノートを借りてみたい東大卒小説家、1位は大差であの文豪
「ノートを借りてみたい東大卒小説家」の1位は「夏目漱石」であることが4月13日、文藝春秋によるアンケート調査の結果からわかった。2位は「星新一」、3位は「芥川龍之介」であった。

