旺文社の中学受験・高校受験パスナビは4月28日、「中学校独自の奨学金情報2018年度入試用」を公開した。アンケート調査に基づきまとめた各校の独自奨学金制度を、東京・神奈川・埼玉・千葉のエリアごとに掲載。
旺文社教育情報センターは4月24日、医師や看護師、司法試験などの各種国家試験について、平成29年の結果を大学別にまとめてWebサイトに掲載した。医師国家試験の合格率は過去10年で最低だった。
ハグカムが開発・運営する子ども向けオンライン英会話サービス「GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)」では、旺文社の「英検5級対策教本」を使ったレッスンを4月18日より提供する。チケット制を採り、1回チケットは2,500円(税込)。
旺文社は、学校や教育事業団体などを対象に「タンゴスタ!for 英単語ターゲット」の提供を開始した。英単語集「英単語ターゲット」のコンテンツを収録し、タブレットやスマートフォンなどICT機器を使った効果的な英単語学習をサポートする。
旺文社「高校入試でる順ターゲット中学英熟語380 三訂版」のiOS向けアプリが3月30日にリリースされた。通常価格480円(税込)のところ、4月24日まではリリース記念キャンペーン価格360円(税込)で購入できる。
旺文社が運営する大学受験情報サイト「パスナビ」は、関東エリアのおもな私立大学が春休み期間中に開催するオープンキャンパスを紹介する「春のオープンキャンパス開催日ガイド」を公開した。1都6県別の開催日順に掲載している。
チエルは、中学校や高校、大学など向けに提供するクラウド型eラーニング語学教材「旺文社・英検CAT」を、2017年4月にバージョンアップすると発表した。スマートフォン・タブレットに対応するほか、リスニング学習機能を新たに搭載する。
旺文社教育情報センターは1月11日、文部科学省による平成27年度英語力調査とあわせて実施されたアンケート集計結果をもとに中高の特徴を分析し、Webサイトに掲載した。半数以上の生徒が、英検など外部検定の受験経験がないことなどを指摘している。
旺文社の中学受験・高校受験パスナビは12月22日、首都圏の「国立・公立中高一貫校・私立中学の偏差値一覧」を公開した。教育開発出版「国・私立中学入学模擬試験」における80%合格基準偏差値をまとめており、筑波大附駒場(75)、開成(74)、桜蔭(72)となった。
大学受験パスナビは、Webサイト内の「センター試験大特集」でセンター試験の基礎知識や過去問題、出題予想など、センター試験対策を掲載している。センター試験当日の2017年1月14日には夜から解答速報も掲載するため、自己採点や併願校の検討や出願まで利用できる。
旺文社教育情報センターは12月21日、「理系女子入学者数調査2016」を発表した。大学入学者に占める理系女子の割合は40年間で27ポイント増。工学部では女子の入学者数が40年間で808人から1万3,556人に増加した。
旺文社教育情報センターは12月15日、平成29年(2017年)国立大学入試情報として、「2段階選抜を予告している大学・学部はここだ!」を発表した。弘前大(医・医)の前期で10年ぶりに2段階選抜を復活する。
旺文社の教育情報センターは12月13日、2017年度大学入試調査報告を発表した。2017年度大学入試(推薦・AO、一般入試)における英語の外部検定利用について、全大学の入試要項の分析を実施。外部検定としてもっとも採用されていたのは「英検」で、9割以上となった。
旺文社の大学受験パスナビは12月5日、2016年入試における国公立大学合格最低点を掲載した。旺文社発行の螢雪時代11月臨時増刊より転載されたもので、編集時点で判明した大学についてまとめている。
旺文社の「大学受験パスナビ」は11月24日、実態調査「センター対策の時期&ウエート」を掲載した。合格者の過半数が11月からセンター試験対策を本格化させており、7割以上がセンター試験対策に限定して学習を行った時期があると回答している。
平成29年度(2017年度)大学入試センター試験まで残り50日。受験勉強のラストスパートや体調管理に役立つ情報のほか、センター当日や入試後にできる解答速報・合格判定システム情報など、おさえておきたいポイントをまとめて紹介しよう。