旺文社とEduLabは10月27日、資本提携について合意し、旺文社はEduLabより、第三者割当増資による株式の割当を引き受けると発表した。今回の出資によりEduLabは旺文社との関係を強化し、教育技術開発事業を推進する。
旺文社教育情報センターは大学入試改革「新テスト」情報として、「試行調査(プレテスト)の協力校確定および内容を予告!」をWebサイトに公開した。大学入試センターから公表された試行調査の参加協力校や趣旨、問題構成などをまとめている。
旺文社教育情報センターは、「推薦・AO編 平成30年度(2018年度)入試 英語外部検定利用状況」をWebサイトに公開。44%の大学が英語外部検定を利用しており、3年連続で増加していることがわかった。検定採用率は「英検」97.0%が最多。
旺文社は9月30日、国公私立大学751校の入学者数や大学卒業後の進路などをまとめた「大学の真の実力 情報公開BOOK 2018年度版」を刊行した。一般入試入学者の割合は国立が83.1%、公立が71.6%、私立が47.9%だという。
旺文社教育情報センターは9月25日、2018年国公立大入試「インターネット出願」実施状況調査を公開した。調査に回答した国公立大学171校のうち27.5%が「ネット出願」を実施する。新規実施大学は、東京歯科大学や首都大学東京など24大学。
旺文社は、「第61回全国学芸サイエンスコンクール」の作品を9月27日まで全国の小・中・高校生から受け付けている。募集しているのは、理科自由研究・自然科学研究・絵画・書道・読書感想文など12部門。学校、個人、塾単位で応募を受け付けている。
旺文社教育情報センターは8月18日、学部系統別に大学の初年度納入金の平均額を算出した「平成29年度(2017年度)学費平均額」を公表した。私立大のほとんどの学部系統で、初年度納入金平均額が前年よりアップしているという。
受験の天王山といわれる夏休みが終わり、大学入試センター試験の出願受付が9月26日に始まる。大学受験応援サイト「パスナビ」では、出願に向けての注意事項やアドバイスをまとめて公開している。こうした情報を積極的に活用し、確実かつスムーズに準備を進めていこう。
旺文社の大学受験サイト・パスナビは、推薦入試やAO入試で実施する面接の実態レポートを掲載。各大学の面接内容のほか、推薦・AO入試の基礎知識や入試対策をまとめている。
旺文社は8月16日、教育情報センターに「平成29年度 都道府県別 大学・短大進学状況」を掲載した。大学などへの現役進学率は、京都66.2%がもっとも高く、東京65.9%、神奈川61.3%が続いた。男女別では、男子52.1%に対して女子57.3%と、男子よりも女子の方が高かった。
旺文社教育情報センターは、文部科学省が7月13日に発表した大学入試改革に関わる一連の資料を受けて、大学入学共通テストと高校生のための学びの基礎診断の実施方針、各大学個別入試のポイントをまとめて公表した。
旺文社教育情報センターは7月20日、主要大学の2018年度一般入試におけるTEAPスコア一覧を公表した。九州大学や早稲田大学、明治大学など38大学のスコアが掲載されている。
旺文社教育情報センターは6月26日、平成29年度「日本の大学データ」として、独自の基準でカウントした日本の大学数をまとめWebサイトに公開した。学科数の学問分野でのランキングや、国公私立大別の学問分野の比較なども行っている。
旺文社は、累計発行部数1,700万部を記録する高校生向け英単語集「英単語ターゲット」シリーズ4点の電子書籍版を、6月23日に同時リリースした。Kindleストアや楽天kobo電子書籍ストアなど、主要電子書店27店で購入できる。
旺文社の中学受験・高校受験パスナビは6月19日、「2017年度 難関大学合格者数高校別一覧」を公開した。国・私立大20校について、教育開発出版と旺文社が学校にアンケートを発送して得た情報をまとめている。
旺文社の中学受験・高校受験パスナビは6月20日、「アクティブラーニングに力を入れている私立中学校」を公開した。芝浦工業大学附属中学校、洗足学園中学校、栄東中学校など19校について、各校の取組みを紹介している。