首都圏私立中らの修学旅行動向、3校に1校は海外へ…人気エリア発表

 首都圏の私立中学、国立大学附属中学、公立中高一貫教育校の3校に1校が海外への修学旅行を実施していることが、旺文社の中高受験案内編集部が行った調査により明らかになった。英語圏の人気が高く、行き先でもっとも多かったのは「オーストラリア」だった。

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中学校修学旅行先
  • 中学校修学旅行先
  • 海外修学旅行先(複数国に行く場合、複数国から選択する場合はすべてをカウント)
  • 地域別割合(複数国に行く場合、複数国から選択する場合はすべてをカウント)
 首都圏の私立中学、国立大学附属中学、公立中高一貫教育校の3校に1校が海外への修学旅行を実施していることが、旺文社の中高受験案内編集部が行った調査により明らかになった。英語圏の人気が高く、行き先でもっとも多かったのは「オーストラリア」だった。

 首都圏の私立中学、国立大学附属中学、公立中高一貫教育校の修学旅行先調査は、旺文社の中高受験案内編集部が、毎年3月に刊行する「中学受験案内」を編集するにあたり調査したもの。2015年11月・12月にアンケート調査を実施し、258校より中学校の修学旅行先についての回答を得た。

 アンケートによると、中学校の修学旅行先は私立中学で国内169校・海外78校、公立中高一貫教育校で国内14校・海外4校、国立大学附属中学は国内5校・海外0校で、258校中31.8%にあたる82校が海外への修学旅行を実施していた。また、国内・海外両方に修学旅行を実施しているという学校も12校あった。

 海外への修学旅行先としてもっとも多かったのは、「オーストラリア」で29校。ついで「ニュージーランド」15校、「カナダ」14校、「アメリカ(グアム含む)」8校、「イギリス」6校と続き、トップ5か国すべてが英語圏だった。また、アジアでも「シンガポール」や「マレーシア」など、英語が通じる国の人気が高かった。地域別に見ると、オセアニア地域へ修学旅行に行く学校が約半数あり、治安の良さや時差などを考慮しているのではと分析している。
《外岡紘代》

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