パルシステム連合会は2023年6月30日、レシピサイト「だいどこログ」に夏休みの自由研究をサポートする「だいどこ実験室『夏休みの自由研究』」を公開した。今年は新たなテーマを増やし、テーマ選びからレポート作成まで活用できる。
キユーピーは2023年8月31日まで、小学生を対象に「キユーピーの自由研究」で食に関する自由研究を募集する。形式は、レポート・作文・工作・手作り新聞など自由。参加賞として、応募者全員にキユーピーオリジナルクリアファイルを送付する。
東京都健康安全研究センターは夏休み期間中、都内在住の小学生(4~6年生)を対象とした「食の安全こども調査隊」を実施する。食中毒予防に関する学習資材を用いた自宅学習形式で行う。申込締切7月14日。
服部幸應氏が会長を務める全国調理師養成施設協会は、子供から大人向けまで、地域に根差した内容で展開する食育普及のための参加型授業「食育教室2023」を、2023年4月から2024年3月まで、全国各地の調理師学校で開催、参加者を募集する。
タカラトミーは、丸亀製麺がデザインを監修した新商品「打ち立て!おとどけ!丸亀製麺×プラレール」を7月13日より発売する。価格は6600円。
東武鉄道は、東武沿線の地方自治体や観光事業者と連携し、2023年6月3日から10月7日に計4回、沿線に広がる大自然を舞台とした「『遊び』を通して『学ぼう!』東武沿線子ども体験プログラム」を開始する。1回目の参加費は大人8,400円(税込)、子供7,200円(税込)。
子供向けサイト「ニフティキッズ」は2023年4月13日、「食」に関するアンケート調査の結果を公表。朝食を毎日食べている子供は全体の76%で、家の人と食べると回答した小学生は4割となった。また、多くの小中学生が食品ロスについて高い関心をもっていることがわかった。
宝酒造田んぼの学校オンラインは、「おうちで田んぼ体験キット(バケツ稲)」を無料で400部配布する。「おうちで田んぼ体験キット」を使って、お米作りのおもしろさや大変さが体験できるという。
代々木ゼミナールは2023年4月3日、キーコーヒー協力のもと、高校生~社会人を対象とした映像講座「コーヒーが“わかる”と一杯が“かわる” 代ゼミのコーヒー講座」を新規開講する。講座は約15分×12回。受講料3,300円(税込)。
お茶の製造・卸販売を行う丸福製茶は、小さな子供でも安心安全にお茶を淹れる体験のできるお茶育セット「みんなでちゃちゃちゃ」を発売した。3個入り(煎茶・ほうじ茶・紅茶) 540円から。
実家のカレーのレシピが、NFTに!?
2023年4月に開校する「神山まるごと高専」は2022年12月19日、正規カリキュラム内の授業を担当する民間企業を公表した。FFRIセキュリティ、コクヨ、ソニー、PARTY、フードハブの5社は、プログラムパートナーとして各社に強みある領域の授業を提供する。
帝国ホテルは2022年12月27日、東京料理長によるSDGsセミナーの第5弾「おいしい海を守るには~『魚の今を知ろう』~」を帝国ホテル東京で開催する。料金(税込、サービス料別)は、大人1万4,300円、子供(4~12歳)8,600円、土産付き、要予約。
横浜市は2022年8月に、横浜市中学校給食公式Instagram開設した。Instagramを通して中学校給食の献立の紹介、栄養士等による食育動画、食の豆知識等、中学校給食に関するさまざまな魅力を届ける。
東京都葛飾区は、2023年4月より区立小中学校の給食費を完全無償化すると発表した。給食費の完全無償化は、地方の小規模自治体では例があるが、人口が多い都市部では珍しく、東京23区内でも初めての取組み。2023年4月からは、給食費の保護者負担がなくなる。
ノエビアグリーン財団は2022年9月24日、子供の自然体験の機会をつくることが難しい家庭を対象とした「未来につながる環境教室(稲刈り体験)」を栃木県塩谷町にて実施する。参加費無料。参加の応募締切は9月1日。