キユーピーは2020年8月31日まで、小学生を対象に、自由研究を通して、食への興味・関心を引き出し、未来を担う子どもの笑顔あふれる食生活につなげていきたいとして、食に関することをテーマとした「キユーピーの自由研究」を募集する。
日本海老協会は2020年8月5日、小学生向けの自由研究キット「おさかな解剖キット」を発売した。1,000名以上の子どもたちに無償提供を考えているが、現在検討中だという。オンライン海鮮マルシェABSEA(エビシー)より購入できる。
ハウス食品グループ本社は2020年8月1日、共働き家族応援プロジェクト「おいしい家族育 ~食で育む、家族のハッピースタイル~」の企画として、「家族を育むキッチンアクション20」をWebサイトで公開した。
千葉県は「親子料理コンテスト」のレシピを2020年8月3日から募集する。子どもが調理に関わり、千葉県産食材を使うなどし、忙しい朝でも簡単に作れる時短朝食レシピのコンテストとなっている。
クリエイティブクッキングバトル(CCB)は、野菜などの皮を使った料理動画を募集している。締切りは2020年8月16日。調理方法は自由。3分以内の動画と、400文字のPR文にまとめた作品を応募する。家族や友達、同僚などと参加できる。
東京都は、食の安全について小学生が楽しみながら学べるよう例年夏休み時期に実施している、食に関する施設の調査や簡単な実験などを行う「食の安全こども調査隊」の参加者の募集を開始した。申込締切は2020年7月31日(当日消印有効)。
学研ホールディングスは2020年5月1日、「Gakken家庭学習応援プロジェクト」内の小学生向けコンテンツ「あなたのじかんわりひょう」に、新たに体育科目の動画を追加した。休校期間がさらに伸びる小学生の心と体の健康をサポートする。
ベネッセコーポレーションの幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地が運営する「Oisix」と共同で、親子で一緒に料理を楽しめるミールキット「Kit Oisix with しまじろう」を2020年4月30日に発売した。
横浜市は2020年3月27日、2021年度以降の中学校昼食の方向性を決定。ハマ弁をデリバリー型給食と位置付け、2021年度からも視野に学校給食法上の給食の早期実現を目指すという。2018年5月1日現在、国公私立学校の95.2%は学校給食を実施している。
きのか蔵は、2020年5月から11月にかけて開催する「きのか蔵の会2020」の参加者募集を開始した。田植え体験や柴沼醤油醸造蔵見学、ハチミツ搾り体験、大豆収穫体験などを予定している。
東京ガスは2020年3月・4月、洋食屋さんの味「ドリア」作りに挑戦する子ども向け料理教室を開催する。3月開催分の申込みは2020年2月3日から2月15日、4月開催分の申込みは3月2日から3月15日。
プレイフルストリート実行委員会は2020年1月19日、子どもや大人、客や出店者、垣根を越えてみんなでつくる1日だけの遊び場が楽しめる「プレイフルストリート2020 Winter」を複合オフィスビル「テラススクエア」で開催する。入場無料。
東京ガスは、マルハニチロとのコラボレーション企画「お魚セミナー付き親子料理教室」を2月22日に開催する。対象は小学1年生から6年生とその保護者で、会場は東京ガス横浜ショールーム。
東京ガスは2020年2月、東京・神奈川・埼玉にて東京ガス料理教室「親子で楽しむひな祭り~♪くるくる♪手のり雛を作ろう!~」を開催する。申込期間は2019年12月25日から2020年1月15日。
大阪ガスは2020年2月15日、CSR活動の一環として、教育・保育・行政関係者を対象にした「第14回食育セミナー」を hu+gMUSEUM(ハグミュージアム)で開催する。参加無料。申込みは2020年2月6日まで。
東京ガスは2020年1月と2月、子ども料理教室「キッズ イン ザ キッチン」で干支の中華まんを作る「干支まんにチャレンジ!」を開催する。子どもと保護者が2人1組で参加できる「親子クラス」と、子どもたちだけで参加できる「子どもクラス」を用意している。