東京都、小中高生にラグビー観戦を無料招待
東京都は、ジャパンラグビーリーグワンの協力のもと、小中高生を対象に「ジャパンラグビーリーグワン2022-23」の決勝と3位決定戦の観戦を無料招待、大人は優待する。各試合先着1,000名。2023年5月19日に3位決定戦を秩父宮ラグビー場で、5月20日に決勝を国立競技場で行う。
ディズニー、パーク運営5/8から変更…コロナガイドライン廃止受け
東京ディズニーリゾートは4月28日(金)、公式サイトを更新。2023年5月8日(月)より、パーク運営を一部変更すると告知した。
「かがみの孤城」フランス・アヌシー映画祭に出品…5/26から特別上映
劇場アニメ『かがみの孤城』が、「アヌシー国際アニメーション映画祭」のコンペティション部門に選出・正式出品されることがわかった。また、5月26日より本作の特別上映が行われることも決定した。新たに制作されたスペシャル映像を加えて上映される。
東京ディズニーリゾート開業40周年パレード、全国各地へ
4月29日(土・祝)、浦安市市制施行40周年・千葉県誕生150周年を記念して市民団体などによるパレードが浦安市総合公園(千葉県浦安市明海7丁目2番)の周辺道路で盛大に開催され、東京ディズニーリゾートの開業40周年をお祝いするスペシャルパレードも行なわれた。
5類移行後、学校教育活動を精選して積極実施へ…文科省
文部科学省は2023年4月28日、5類移行後の学校教育活動のあり方について、全国の学校設置者に事務連絡を出した。これまで制限されてきた教育活動のうち、真に必要なものを積極的に実施するとともに、多様な教育実践の工夫を生かし、さらに進化を図っていくよう求めている。
5/18は国際博物館の日…3年ぶり上野ミュージアムウィークも
博物館が社会に果たす役割について広く市民にアピールすることを目的に、国際博物館会議(ICOM)は5月18日を「国際博物館の日」と定めている。2023年は全国の各館園で記念事業が実施される他、3年ぶりに上野ミュージアムウィークが開催される。
【週刊まとめ読み・小学生編】5月病の最多症状、英語力を伸ばすには他
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年4月24日~4月28日の注目ニュースを振り返ってみよう。
【GW2023】明日行けるイベント・おでかけ情報…4/29-30おまとめ便
リセマム内で紹介したイベントの中から「明日行ける」教育イベント・おでかけ情報をまとめた。今からでも予約できるものや、当日参加可能なイベント・展示会情報を中心に紹介する。予定がまだ決まっていない場合は、参考にしていただきたい。
映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」公開
4月28日より、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の国内公開が始まりました。
ディズニー新ショー「ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター」9/1開始
東京ディズニーランドのレストラン「ザ・ダイヤモンドホースシュー」にて9月1日(金)より、新しいエンターテイメントプログラム、「ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター」がスタートすることが決まった。
5類移行、学校の衛生管理マニュアル公表…文科省
文部科学省は2023年4月28日、5類感染症へ移行後の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」を公表した。高齢者との同居等、感染不安を理由とした休みは、合理的な理由があると校長が判断した場合、欠席扱いにしないことを可能とする。
屋外に遊び場、サンシャインシティプレーパーク5月より
サンシャインシティは2023年5月6日より、子供たちが自由に楽しく遊ぶことができる子供の遊び場「IKEBUKURO LIVING LOOP×Sunshine City PLAYPARK」を専門店街アルパ1F 南3入口外側エリアで開催する。開催期間は5月、7月、9月の第1土曜日と11月3日~5日。
オンライン型の探究学習「夢発見プログラム」受付開始…学研
学研エデュケーショナルは2023年4月26日、Go Dreamオンライン型探究学習「夢発見プログラム」の申込みを開始した。期間は7月~9月の全6回。「夢を見つける力」と「夢を実現する力」を身に着けるため、子供たちが将来の姿を描けるような講座を展開していく。
小中学生向けチャットボット「自学ネタ相談AIロボβ版」公開
プランプランは2023年4月25日、AIを活用したチャットボット「子どもが使える自学ネタ相談AIロボ β版」を公開した。小中学生が自学(自主学習)の宿題で何に取り組むかを決める際に、AIと会話しながら選ぶことができるサービスで利用料は無料。
少子化対策…5兆円の公的支援や家事格差是正で最大730万人増と試算
政府は2023年4月26日に行われた経済財政諮問会議にて、少子化対策の効果試算を公表。GDP比1%程度(約5兆円)の支出増加により出生率が0.05~0.1程度、人口が90~180万人程度増加。OECD平均並まで家事時間の男女格差を改善した場合も、出生率が0.1程度上昇すると試算した。
日本の総人口、50年後8,700万人まで減少…高齢者約4割に
国立社会保障・人口問題研究所は2023年4月26日、「日本の将来推計人口(令和5年推計)」結果を公表した。総人口は2070年に8,700万人と現在の7割に減少。65歳以上の高齢者人口はおよそ4割、0~14歳人口はおよそ1割となり、人口ピラミッドは大きく形を変えると予測している。

