スペインから、何ともユニークなEVが登場した。ボディが折り畳め、駐車スペースを有効活用できるという1台だ。
日産自動車は、名古屋、福岡、札幌の各ギャラリーで「EVモーターショー in NISSAN Gallery〜日産が拓くゼロ・エミッション社会〜」を開催する。
帝人と東京工業大学は、黒鉛結晶が層状に単一配向した楕円形状の断面を持つ高導電性カーボンナノファイバー(CNF)を開発した。こうした形状を持つCNFの開発は、世界で初めて。
テラモーターズは、電動バイク『SEED48』と『フリーノプレス』の各一台を、北九州自動車大学校にEVの構造を学ぶ授業教材として導入すると発表した。
2011年で設立50周年を迎える「横浜マリンタワー」では、11月1〜6日の期間、日産自動車の電気自動車『リーフ』から供給する電力でライトアップする「横浜マリンタワー×LEAFイルミネーション2011」が実施される。
京都発のベンチャー、グリーンローモータースが開発中の超小型3輪EVを公開。
9月に開幕するフランクフルトモーターショー11。地元ドイツの大学が、意欲的なEVコンセプトを出品する。
ハローキティ仕様の電気自動車(EV)『i-MiEV』が、東京・田町の三菱自動車本社に登場した。同社1階のショールームで8月28日まで開催中のイベント「サンリオ夏まつり」に合わせて製作された特別仕様の i-MiEVだ。
京大発のベンチャー企業グリーンロードモータースは25日、超小型3輪EVを開発したと発表した。安定性を向上する機構を後輪に採用することにより、2輪のような乗りやすさと、3輪独自の安定性を両立させたという。
慶應義塾大学が開発を進めてきた電動フルフラットバスが、2011年8月23日、神奈川県藤沢市の湘南台駅〜慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス間で、一般市民を乗せて公道試乗会を行った。
日産自動車の公式Twitterでは、電気自動車『リーフ』の「1か月の電気代」に関するツイートが寄せられている。これまでに寄せられているツイートによると、深夜電力契約形態をとらない普通充電では、最大でおよそ2円/kmといったところ。
三菱自動車は、米国の製造・販売子会社のミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ・インク(MMNA)が6月7日、米国ハワイ州と電気自動車(EV)の普及促進に向けた取り組みで協力する覚書を締結したと発表した。
横浜市、日産自動車、UR都市機構・神奈川地域支社は6月7日、昨年11月25日に発表した「賃貸集合住宅の駐車場における電気自動車(EV)の充電設備に関する共同検討」について結果をまとめた。
米国の市場調査会社パイクリサーチは、燃料電池自動車(FCV)の販売は2020年に100万台の大台に乗り、2020年末に120万台に達するだろう、との予測結果を発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は21日、ニューヨークモーターショーの会場において、「2011ワールドカーオブザイヤー」を日産の新型EV、『リーフ』に授与した。
日産自動車と大京は10日、昨年8月から共同で取り組んでいる分譲済みマンションにおける電気自動車充電インフラに関する実証プロジェクトの成果を発表した。