トヨタ自動車は25日、トヨタメディアサービスと共同開発した「H2Vマネージャー」が、経済産業省の「エネルギー管理システム導入促進事業費補助金」(HEMS導入事業)の対象機器に認定されたと発表した。
東京都市大学では、中高生を対象とした手づくりバッテリーカーの競技コンテスト「都市大エコ1チャレンジカップ 2012」の参加者を募集している。大会は8月25日に東京都多摩市の東急自動車学校で開催予定。
フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)は、中学生を対象とした1日職業体験プログラム「エネルギーの最前線」を7月27日に開催すると発表。今年で6回目となる同プログラムでは、施設見学や実験のほか、経営者や現場の社員と直接話す場も設けているという。
オークネットは、「電気自動車(EV)に関する意識調査」を実施、その結果を発表した。調査期間は5月1日〜21日で、インターネットにより全国の男女1019名から回答を得た。
3日、中学生を対象にしたハイブリッドカーと電気自動車について学ぶ教室「エコカーを組み立てて乗ってみよう!」が開催され、世田谷区内に在学中の中学生15名が参加。生徒達は、乗り物に必要な電気の量を計測やPHVの試乗などをおこなった。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズが6月22日から米国でのデリバリーを開始する新型EV、『モデルS』。そのモデルSの衝突安全性能に関して、同社のトップが高い自信を示した。
2011年10月、56歳で死去したアップル創業者で前CEOのスティーブ・ジョブズ氏。同氏が生前、「iCar」と呼ばれる次世代自動車の開発構想を描いていたことが判明した。
電気自動車(EV)タクシーと従来型のタクシーを交互に配車する乗り場をつくることでEVタクシーの乗車機会を増やそうという全国でも初の試みが横浜市で18日から始まった。
モビリティランドは、11月10日にツインリンクもてぎで開催する、電気を動力源とする次世代エネルギーカーによるチャレンジ競技会『2012 Ene-1 GP MOTEGI 開業15周年記念大会』の概要を発表した。
消費者の自動車選択の新たな指針として実用燃費への関心を高めることを目的としたイードの「e燃費アワード2011-2012」が発表された。ガソリン価格高騰が続くなか、実用燃費は車選択の重要な指標になりそうだ。
ホンダの燃料電池電気車『FCXクラリティ』が埼玉県知事の公用車として使われることになった。27日、ホンダが埼玉県に無償提供。埼玉県は今後2年にわたって知事公用車として使う。
フォルクスワーゲンは20日、『ゴルフ』のEVプロトタイプの車名を『E-ゴルフ』に変更するとともに、米国で同車を使った実証実験を行うことを明らかにした。
フォードモーターが2011年12月、米国市場で発売した『フォーカス』ベースのEV、『フォーカス・エレクトリック』。同車が、ほとんど売れていないことが分かった。
10日から東京都羽村市が全国で初めて定期路線としての運行を始めたEVバス。導入にあわせて開設された「EVバス専用路線」となっている。
積水ハウスは、茨城県古河市で67世帯で85世帯分の電力を発電し、電力不足の解消に貢献、災害時には非常用電源などで安全・安心な暮らしが継続できるまち「スマートコモンステージけやき平」の販売を開始した。
東京アールアンドデーは、3月5日より、つくば市内において、国内初の電動移動販売車の実証走行試験を開始する。