自動車技術会(自技会)、東京都市大学(都市大)、日産自動車の3者は8月27日・28日の2日間、「エコ1チャレンジカップ 2022 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~」を開催する。
三菱自動車は、2022年7月20日から12月9日までの期間、自動車産業に関するさまざまな質問を、フリーダイヤルやウェブサイト、郵便で受け付ける「2022年 小学生自動車相談室」を開設する。
ホンダテクニカルカレッジ関西は8月8日に、特別授業『未来のクルマ“電気自動車”の仕組みを知る』を開催する。夏休みを迎える小学生向けに、自動車に関するさまざまな体験を通じて「持続可能な開発目標」=SDGsを学ぶことができる特別授業だ。
日産自動車と東京大学は5月28日、JR浪江駅前に、「浜通り地域デザインセンターなみえ」を設立。今後は本デザインセンターでの研究・活動を通して、“福島県浜通り地域における持続可能な住み続けたいまちづくり"を支援していく。
電気自動車普及協会(APEV)は、「国際学生“社会的EV”デザインコンテスト2022」について、エントリー締切を6月20日まで延長すると発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、埼玉県久喜市が8月に新たに開設した給食センターからの学校給食配送車として、同センターの業務全般を請け負う東洋食品に、電気小型トラック『eキャンター』1台を納車した。
子育て情報誌「AERA with Kids」と、小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」が、夏休み特別企画として2021年8月21日にオンラインイベントを開催する。8月17日から20日には、プレイベントとしてインスタライブも行う。イベントへの事前申込は不要。参加無料。
自動車技術会(JSAE)は、5月26日から7月30日まで開催する「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」にて、主催者展示として「学生フォーミュラ日本大会」を紹介する。
環境省は3月23日、2021年4月1日から国立公園10カ所と国民公園2カ所の有料駐車場で、電気自動車(EV)と燃料電池自動車(FCV)の駐車料金を順次、無料化すると発表した。
渋沢栄一が生まれ育った深谷市に、埼玉県初の自動運転路線バスが走りはじめた。その名も「渋沢栄一 論語の里 循環バス」。車体は埼玉工業大学の後付け自動運転システムを搭載した日野『リエッセ』ベースの研究開発・教材を1年間の期限付きで採用、路線バスむけに更新した。
関西電力、大阪大学、阪急バスの3者は2月16日、大阪大学の学内連絡用などに電気バスを導入し、最適な充放電システムの構築に向けた産学連携による実証実験を行うと発表した。
日本EVクラブは、小学4年~6年・中学生を対象とした「地球温暖化と自動車」を学ぶ電気カート組立教室を3月14日・21日に東京国際交流館(東京都江東区)で開催、参加者を募集している。
ホンダは、新型電気自動車(EV)『ホンダe』と住まいを移住検討者に貸し出す「試住」を通じて、クルマが移動手段という枠を超え、新しい働き方とシームレスにつながる体験ができる「自分らしい働き方 with ホンダe」を11月16日から12月25日に神奈川県鎌倉市で開催する。
日本EVクラブは、「親子電気レーシングカート組立体験&最新EV試乗」を2020年1月19日に日本科学未来館(東京都江東区)で開催、参加者を募集している。
同志社大学は11月6日、東京・京橋にある東京オフィスで記者会見を行い、二次電池の金属負極を長寿命化する革新的技術を開発したと発表した。この金属負極を使えば、電池の劣化が起こりにくく、EVなど電動化車両の航続距離が大幅に伸びるという。
東京・池袋地区の主要スポットをつなぐ電気バス「IKEBUS(イケバス)」の出発式が11月1日、東京都豊島区池袋にある中池袋公園特設ステージにて開催された。