東京大学大学院新領域創成科学研究科の藤本博志准教授は10月10日、同大学柏キャンパスで記者会見を行い、走行中にワイヤレス給電できる新しいインホイールモーターを開発したと発表した。実際にキャンパス内で実車を使ったデモンストレーションも行った。
日本EVクラブは、「親子電気レーシングカート組立体験&最新EV・PHEV試乗」を2019年6月23日に日本科学未来館(東京都江東区)で開催、参加者を募集している。
日本EVクラブは5月14日、2人乗り電気フォーミュラーカー『EV SIDE by SIDE』を復活させ、100人以上の子どもたちを乗せてギネス記録に挑戦するファンディングプロジェクトを開始。個人や企業・団体に向け広く支援を募集している。
三菱自動車は、キッズスターが提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に新規パビリオン「はしれ!!でんきじどうしゃ」を出店した。
モリタホールディングスは2019年4月23日、全国の小学生を対象に実施した「第14回未来の消防車アイデアコンテスト」の審査結果を発表、長池和澄(ながいけかずと)くん(応募時10歳)の作品が最優秀賞に選ばれた。
日本EVクラブは、「親子電気レーシングカート教室」の第3弾を2019年5月18日、埼玉アイスアリーナにて開催する。Kids ERK(子ども用電気レーシングカート)でスケートリンクを走行するのは世界初の試み。
◆世界をリードするすごいカーデザイナー誕生に向けて ◆10年後の暮らしを楽しくする乗り物がテーマ ◆アイディアに優れた受賞作品群 ◆4回目の挑戦で大賞受賞 ◆大事なのは何が作りたいか、何を世の中に提供したいか
MEGA WEBは2019年4月4日から4月7日まで、MEGA WEB誕生20周年記念イベントの一環として、子ども向け春休みイベント「こどもモーターショー」を開催する。入場料は無料だが、一部アトラクションは有料。
電気自動車普及協会(APEV)は2019年1月25日、「国際学生EVデザインコンテスト2019」のキックオフ記者発表会を開催。2月5日からエントリーを受け付けると発表した。
明電舎は2018年10月31日、北海道大学とAI(人工知能)を用いたトポロジー最適化手法(NGnet法)を使ってEV用モーターの最適設計を支援するプログラムを共同開発したと発表した。
「国際学生EVデザインコンテスト」を主催している電気自動車普及協会(APEV)は2018年9月21日、国内の大学生を対象にしたワークショップを開催。マーカーとパステルを用いたスケッチワークの基礎がレクチャーされた。
日本EVクラブは、神戸コンベンションセンターで開催される「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」(9月30日~10月3日開催)に出展し、9月30日に「親子電気レーシングカート教室(組立&試乗)」を実施する。
東京大学柏キャンパスは、2018年10月27日のキャンパス一般公開と同時に、女子中高生の理系進路支援イベント「未来をのぞこう!」を開催する。対象は女子中高生75名で参加費は無料。参加は事前申込み制で先着順に受け付ける。
日本EVクラブは、「夏休み親子電気レーシングカート教室 組み立て体験&サーキット試乗」を2018年8月20日、筑波サーキットコース1000にて開催する。参加者を募集している。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月15日、電気自動車(EV)向けの次世代蓄電池として注目される全固体リチウムイオン電池の開発を産学連携で始めると発表した。
日本EVクラブは、親子電気レーシングカート組み立て体験&最新EV試乗会を2018年6月23日、日本科学未来館にて開催する。参加者を募集している。