ヤマハが企画協力・制作を行ったデジタル教材「Music Edutainment Application 楽譜が読めるようになる!Vol.1~リズムトレーニング~」が、2018年3月16日に教育芸術社から発売される。楽譜を読む力「読譜力」が身に付けられる小中高校向けのデジタル教材だ。
「御用の方は この(音程の変な)鉄琴で きらきら星(らしき曲)を弾いてください スタッフが参ります」―福岡教育大学図書館の取組みが話題だ。スタッフを呼びたい時に、きらきら星“らしき”曲を演奏すると、スタッフがやってきてくれる。
クラシック音楽における「絵本」の役割を果たすことを目的とした親子のためのクラシックコンサート「音楽の絵本」が、2018年4月1日に新宿・全労済ホール/スペース・ゼロにて開催される。小さな子どもたちが親しみやすいよう動物の演奏者たちが名曲を演奏する。
国立科学博物館は、2018年4月4日に「東京・春・音楽祭」の音楽ワークショップ「ドレミのふしぎな旅ヘンテコ発明家の楽器づくり」を開催する。誰でも参加可能で、参加費は無料。東京・春・音楽祭のWebサイトより、3月12日まで申込みを受け付ける。
兵庫県芦屋市は2018年3月4日、芦屋市立美術博物館において親子向けのクラシックコンサートを開催する。「幼い時こそ本物と出会いを」をテーマに、途中退席・おしゃべり・子どもの泣き声など、すべてOK。子どもの楽器体験も行われる。
東京・上野公園にある国際子ども図書館は2018年3月25日、東京・春・音楽祭との共催イベント「子どものための絵本と音楽の会」を開催する。対象は3歳から中学生までの子どもと保護者。参加無料で事前申込みが必要。
「英語で学ぶ」を実践するPixi Academy(ピクシーアカデミー)は2018年2月1日、STEAM幼児教室に新たにアクティビティクラスをオープンする。テコンドー、音楽、異文化体験などを受講できるプログラムを追加。
親子向け管弦楽コンサートを主催するグローバルキッズは、楽器未経験の親子向け単発講座「はじめてのフルート・レッスン【特別編】」を2018年1月27日に足立区ギャラクシティで開催する。料金は、受講者1名につき4,800円(税込)。
ヤマハは、合唱の授業や練習用のデジタル音楽教材「合唱練習vol.1」と「合唱練習vol.2」を2月中旬に発売する。Windowsパソコンやタブレットで画面を操作しながら練習を進めることができる。価格は4ライセンス版が各7,500円(税別)。
バンダイ プレイトイ事業部は、100以上のディズニーキャラクターが登場するパソコン型ラーニングトイ「ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ ワンダフルスイートパソコン」の予約受付を、2018年1月20日に開始した。価格は15,984円(税込)。
六甲山観光が運営する「六甲オルゴールミュージアム」では、蓄音機を発明したエジソンの誕生日(2月11日)にちなみ2018年2月3日から2月12日まで、エジソン社が製造した円筒式蓄音機の実演を行う。
こうゆうが運営する「花まるメソッド音楽の森」は2017年12月26日、ティアラこうとうにて「Christmas concert 音の森フィルハーモニー~一生に一度、本物の美しさを~」を開催。300人の子どもたちが、フルオーケストラをバックに10か国以上の民謡を原語で合唱する。
ライフイズテックとレコチョクは、女子中高生を対象とした無料のITワークショップ「レコチョク× Code Girls(コードガールズ)」を2018年1月28日に開催する。募集定員は40名。1月12日までCode GirlsのWebサイトにて応募を受け付ける。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と文化オリンピアードナイト実行委員会は、東京2020参画プログラム「文化オリンピアードナイト」を1000 Days to Go!月間中の11月26日(日)に開催した。
東京芸術劇場にて平成30年3月18日、「第14回子どもたちと芸術家の出あう街」が開催される。オーケストラコンサートを中心に、体験ワークショップ、江戸遊びや紙芝居などのイベントを実施。コンサートとワークショップは、事前のチケット購入または申込みが必要。
国立科学博物館は2017年11月28日~2018年1月14日の期間、2018年の干支である戌(いぬ)にちなんだ展示やミュージアムラリー、夜間の落語イベントなどを行う「かはくの冬まつり2017&2018」を開催する。