東洋や日本の美術コレクションを展示している岡田美術館では、7月16日から8月30日までの夏休みの期間中、「美術館で楽しむ夏休み」に合わせ伊藤若冲の「孔雀鳳凰図」を題材にしたぬりえコンテストを実施する。参加は無料。
青少年自助自立支援機構が運営する部活応援Webマガジン「ナビ部」は7月19日、サイト内に全国約2,000校の高校野球部リンク集「野球部ポータル」をオープンした。各都道府県で高校野球の夏の甲子園予選が行われている中、サイトでも全国の野球部を応援する。
筑波山ガマまつり実行委員は、カエル姿で走る「筑波山がまレース2016」を2016年8月11日に開催する。保育園児から60歳以上の約600名がカエルの被り物を被り、部門別に筑波山の門前通りを激走する。
男子テニスの錦織圭選手が7月12日に都内で開催されたイベント「LIXIL錦織チャレンジ」に登場した。練習を終えた60名の小学生の前にサプライズで登場すると、子どもたちから驚きの声が上がり、コート内に再び熱気が戻った。
日本生産性本部は7月14日、「レジャー白書2016」の概要を発表した。余暇活動は「国内観光旅行」が5年連続で首位となった。子どもの余暇では、男子は「テレビゲーム」、女子は「遊園地」が人気だった。子どもの余暇は、親の影響も大きかった。
第98回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)の経済効果は、約344億3,897万円にのぼることが7月13日、関西大学の試算結果から明らかになった。注目の強打者、清宮幸太郎選手を擁する早稲田実業高校が活躍すると、約378億5,396万円まで膨らむ可能性があるという。
けん玉のトレンドを東北各地の工房やブランドのものづくりにつなげ、東日本大震災の被災地復興支援をサポートするKENDAMA TOHOKUプロジェクトは、新企画「KENDAMA TOHOKU with WORLD WIDE PLAYERS」を発表した。
文部科学省は7月12日、平成27(2015)年度の文部科学白書の概要を公表した。「教育再生の着実な実施」と「スポーツ庁の創設とスポーツ政策の推進」を特集するとともに、文教・科学技術施策の動向などを記述している。7月下旬に刊行予定。
メニコンは、9月11日開催の「メニコンカップ2016 日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)」に特別協賛する。「メニコンカップ」は、U-15(中学生年代)のオールスター戦として行われる大会だ。今回で22回目の開催。
スポーツブランド「XTS(エックスティーエス)」は、プロアスリートによるトークショー&トレーニング講習会「XTS スポーツ夏祭り スペシャルイベント」を7月17日に宮城県仙台市にて開催する。
さがみ湖リゾートプレジャーフォレストは、森に囲まれたアスレチックフィールド「ターザンマニア」を7月16日にオープンする。
富士山2合目の遊園地「ぐりんぱ」は、巨大水上アスレチック「カッパ大作戦」を2016年7月30日(土)にオープンする。
2015年度のお稽古・習い事市場規模は前年度比0.3%減の1兆9,699億円であったことが、矢野経済研究所が7月6日に公表した調査結果より明らかになった。ビジネス需要や、幼児・子ども向け教室の受講者が増えている「外国語教室」など3分野で前年度を上回った。
放送番組センターは7月22日~9月11日、横浜情報文化センター内の放送ライブラリーで「オリンピックを学ぼう!展2016」を開催する。開館中に放送されているオリンピック放送を楽しめるなど、オリンピック放送を盛り上げる企画展となっている。入場は無料。
立教大学野球部は、岩手県陸前高田市の中学校野球部を対象にした「第5回野球教室」を7月3日に開催する。
三井不動産と三井不動産レジデンシャルは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の協力のもと、バドミントンアカデミーを8月3日に実施する。