「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」実行委員会は、公式サイトを公開した。各部門のエントリー情報等を案内する。新たに競技タイトル「Shadowverse(シャドウバース)」(Cygames)が加わり、合計6タイトル10部門で総合優勝を競い合うことも決定した。
スポーツ庁は2022年4月26日、運動部活動の地域移行に関する検討会議を開き、提言案を公表した。休日の運動部活動から段階的に地域移行し、達成の目標時期は2025年度(令和7年度)末をめどに設定。実施主体や指導者、大会や会費のあり方等についても盛り込んでいる。
国内最大級の子供の習い事メディア「SUKU×SUKU(スクスク)」は、0歳~12歳の子供をもつ保護者を対象に、習い事についてのアンケートを実施。子供が現在通っている習い事と習い事に通わせている理由を調査した。
ジャイアンツ球場では、2022年5月3日から8日の期間、さまざまな体験型ファンサービスを開催する。選手との記念撮影や、バッティングやキャッチボール体験(小学生以下)、期待の若手選手にスポットライトをあてたワンデーイベント等、盛りだくさんの内容となっている。
駒沢女子大学は2022年4月29日、日テレ・東京ヴェルディベレーザ協力のもと、小学女子対象の「WE ACTION DAY『BELEZA DREAM PROJECT女性活躍の未来へ』駒沢女子大学少女サッカー教室」「ゴールキーパー教室」を駒澤学園グラウンドで開催する。参加費無料、要事前申込制。
日本安全食料料理協会は、スポーツをしている子供をもつ親と管理栄養士を対象に「スポーツをしている子どもと食事」に関する調査を実施。7割以上の親が子供の食事の栄養バランスを意識していることがわかった。
トヨタ自動車とグループ会社の東和不動産は4月6日、共同記者会見を実施。富士スピードウェイとともに、静岡県小山町にて「富士モータースポーツフォレスト」プロジェクトを推進すると発表した。
笹川スポーツ財団は「子ども・青少年のスポーツライフ・データ2021」を2022年3月31日に刊行。「新型コロナウイルス感染症の影響と子ども・青少年の運動・スポーツ」をテーマに調査を実施し、コロナ禍でも子供の運動量は減少していないことが明らかになった。
クラレは、2022年春に小学校に入学する子供とその親を対象にアンケートを実施。将来就きたい職業について、男の子の1位は「警察官」、女の子は「ケーキ屋・パン屋」だったことが明らかになった。
運動通信社とスポーツ協会は、東都大学野球連盟が開催する令和4年東都大学野球春季リーグ戦をスポーツブル内の特設ページ、UNIVAS公式アプリにて、2022年4月2日の開幕戦より無料ライブ配信を行う。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、2022年3月24日に開幕した「第45回全国高等学校ハンドボール選抜大会」をスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」でリアルタイム速報する。男女とも1回戦から決勝まで全試合をリアルタイムで伝える。
親子向けオンラインイベント「パラ競泳日本代表と話そう!」が、2022年3月26日に「Player!」で配信される。ゲストは、東京2020パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)のメダリスト、競泳の鈴木孝幸選手と富田宇宙選手ら。
英会話教室を運営するイーオンとKDDIは、2022年4月1日より英語やSTEAM、プログラミング、アート思考等の実践的な学びを身に付けられる世代別オンライン学習プログラムの提供を開始。小学生向けプログラムの事前予約受付を3月10日より特設サイトにて開始した。
インドアテニススクールを手がけるノアインドアステージは2022年4月3日、「スポーツフェスティバル」をHanaspoと共同開催する。スポーツを通じて子供たちの可能性を伸ばす。申込不要、大人も体験できる。
遊び予約サイト「アソビュー!」を提供するアソビューが、スキーとスノーボードに関する全国調査の結果を発表。地域によって傾向に大差が見られる結果となった。「する」と回答した種類別では「スキー」が5割強で最多となった。
第94回選抜高等学校野球大会の組合せ抽選会が2022年3月4日、オンラインで行われ、32校の初戦16試合の組合せが決定した。大会は3月18日に開幕。3月30日まで13日間にわたり、阪神甲子園球場で熱戦を展開する。