夏場に「マスク着用」75%…猛暑日でも6割
夏場に75.0%、猛暑日でも60.7%の人がマスクの着用を続ける意向を示していることが、タニタが2020年6月24日に発表した「熱中症に関する意識・実態調査2020」より明らかになった。
学童向けオンラインプログラム開催7/7-8/20
放課後NPOアフタースクールは、2020年7月7日より8月20日までの期間「みんなのアフタースクールONLINE」を開催する。対象は日本全国の学童保育や放課後子ども教室などで、参加費は無料。定員はプログラムにより異なる。
青学メソッドで運動能力を伸ばす…リモートイベント7月
青山学院大学は、陸上競技部の原晋監督ら考案の「青トレ」と、青学アスリートが実践するコンディショニングを融合した青学オリジナルメソッドの「青トレコンディショニングイベント」を2020年7月12日と24日に開催する。参加費無料。
子ども向けゴーグル型メガネ「ZETT-301AG」スポーツ用
愛眼は、スポーツ中の衝撃から眼を護るジュニア向けのスポーツ専用ゴーグル型メガネ「ZETT-301AG」を発売した。
パラリンピック題材…共生社会を考える教材無償配布
「I'mPOSSIBLE日本版事務局」は、国際パラリンピック委員会公認学校教材「I'mPOSSIBLE」日本版の中学生・高校生版第三弾を発行した。全国の中学校や高等学校、特別支援学校など約1万7,000校、ならびに各都道府県・市区町村の教育委員会約1,800か所へ順次無償配布される。
UNIVAS、大学スポーツ活動再開ガイドライン公開
大学スポーツ協会(UNIVAS)は2020年6月18日、スポーツ庁の助言を受けて作成した「新型コロナウイルス感染症対策としての『UNIVAS大学スポーツ活動再開ガイドライン』」を公開した。
未来の学び28種類「あそまなびフェス@オンライン」6/21
全国3か所で「すべての新しい学びがここに」をコンセプトにした学びを展開するT-KIDSシェアスクールは、2020年6月21日にオンラインイベント「あそまなびフェス@オンライン」を開催する。参加費1,000円(税別)で、1日最大4クラス受講できる。
啓発動画「スポーツ活動中の熱中症予防」対処方法を解説
日本スポーツ協会(JSPO)は、スポーツ活動中の熱中症予防に関する啓発動画を新たに作成し、ホームページにて公開した。
走行距離で寄付「スポーツチーム応援ネットラン」親子の部も
スポーツワンは、新型コロナウイルスの影響を受けているプロスポーツチームを応援する「スポーツチーム応援ネットラン」を8月30日(日)に開催する。
中高生に活躍の場を…日本陸連、競技会を10月に開催
日本陸上競技連盟は2020年6月4日、中学生・高校生の全国大会中止に伴う連盟主催競技会の対応を発表。中学生、高校生の活躍の場として、連盟主催で2つの競技会を2020年度に限り開催することとした。
「eスポーツ超学校」設置…教育現場でのカリキュラム作成目指す
超教育協会と日本eスポーツ連合(JeSU)は、eスポーツを通じた教育機会を提供することを目的としたコミュニティー連絡組織「eスポーツ超学校」を共同で設置し、活動を開始すると発表した。各種学校によるワーキンググループを形成し、カリキュラム作成などを進める。
エクササイズやプログラミング…グリコおうちコンテンツ配信
江崎グリコは、自宅時間が長いいまだからこそおうちで「楽しむ」「学ぶ」オンラインコンテンツをWebサイトにて展開中。2020年5月27日には、楽しく体を動かせるコンテンツ「おやつビクス」と「グリコブロック体操」の2つを新たに公開した。
家族一緒に受講できる「オンラインヨガスクール」
日本キッズヨガ協会は2020年5月11日、 「家族みんなのオンラインヨガスクール」を開講した。Zoomを使ったオンラインにより、自宅で家族一緒にヨガレッスンを楽しむことが可能。家族単位の月額プランのため、レッスンにあわせて何度でも受講できる。
オリンピアンと「つくし会式オンライン知育体操」5/31から
LOCONは2020年5月31日から、クラッシーが運営するステラプリスクールと共同運営で、自宅などの限られたスペースでもさまざまなアスリートと共にトレーニングを親子で行える知育体操プログラム「つくし会式オンライン知育体操」を開始する。
幼児教室ビーマスポーツ、関西エリアに5校新規開校
21世紀型総合キッズスポーツスクール「biima sports(ビーマスポーツ)」は2020年6月、関西エリアに5校を新規開校する。これにより、大阪は8校、兵庫は2校となり、全国80か所以上の展開となる。
アスリートによる高校生応援企画、インターハイ中止受け開始
インハイ.tvと全国高等学校体育連盟は2020年5月26日、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)全30競技の部活動を行う高校生に向け、アスリートや全国の有志からのエールを届ける「明日へのエールプロジェクト」を開始する。

