日本航空(JAL)とパラリンピックサポートセンター(パラサポ)は、 パラサポが実施している「あすチャレ!School」事業で提携を結び、4月よりJALが全面的にサポートすることに合意した。JALのサポートにより「あすチャレ!School」を全国へと展開する。
筑波大学体育系の征矢英昭教授らの共同研究グループが、ヒトにおいて初めて、短時間の中強度運動が記憶の成立に不可欠な「類似記憶の識別能力」を高めることを実証した。10分間のややきついと感じる程度の運動で、脳の海馬に有益な効果が見られたという。
NTTが1月に発足した「勝つための脳を鍛える」スポーツ脳科学(SBS)プロジェクト。第1弾の研究として東京大学と慶應義塾大学の野球部の協力のもと、多様な能力を持つアスリートのパフォーマンスと、脳情報処理の特性の関係を明らかにする研究を本格的に開始する。
東京オリンピック・パラリンピックに関心がある人は多いが、平成28年度より都内の公立学校でオリンピック・パラリンピック教育が行われていることを知っている人は半数以下だったことが、東京都教育モニターアンケートにより明らかになった。
ミズノは、男児向けキッズシューズ「ワイルドキッズスター 3」を、ミズノ製品取扱店で2月1日から順次発売することを発表した。前後左右へのグリップ力が向上し、子どもが履きやすい工夫が施されている。4色展開で価格は4,800円(税別)。
スポーツ庁は、学校を欠席して強化合宿などに参加する児童や生徒のスポーツ活動について再度、教育現場に周知を求める説明を都道府県に行った。
大阪府の中学生が、海外進出を夢見てモトクロス留学に挑む。30日、ホームステイ先のカリフォルニアに向けて、関西国際空港から旅立った。
日本高等学校野球連盟は、平成29年(2017年)3月19日から3月30日までの12日間行われる「第89回選抜高等学校野球大会」の出場校32校を発表した。昨夏に全国制覇・秋の関東で優勝を果たした作新学院(栃木)が5年ぶり10回目の出場、至学館(愛知)など4校が初出場となる。
象印マホービンは3月1日、子どもの飲みやすさを考えた新設計のステンレスボトル「TUFF(タフ)」(SP-JA型)を発売する。容量は0.62L・0.82L・1.03Lの3種類。希望小売価格は、7,000円~8,000円(いずれも税別)。
富士通九州システムズは、スポーツスクールの事業者を対象とした「スマホdeコーチ」SaaSを4月1日から販売開始する。スマートフォンを活用して、コーチとスクール生とのコミュニーケーション向上などに役立つサービスを提供する。
日本サッカー協会(JFA)が主催する「ZOJIRUSHIユメセンサーキット」は1月23日~3月3日、2017年度の開催小学校を募集している。日本が誇るアスリートが「夢先生」として学校を訪問、「夢の教室」を実施する。募集校数は最大10校。応募はFAXもしくは郵送で受け付けている。
タニタは、2018年5月より「健康給食@川崎プロデュースby TANITA」として、神奈川県川崎市立中学校の全52校のメニューを監修する。タニタが給食の定番メニューを監修して提供するのは、全国で初めて。
KIDSTONEとイッツ・コミュニケーションズは、カラダを動かしながらデジタルに親しむ、子ども向け体験イベント「~カラダを動かす、デジタル体験!~フィジタルフェス2017」を、3月25日・26日の2日間二子玉川ライズにて開催する。
東京都教育委員会は1月12日、平成28年度東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査結果を発表した。1日の携帯電話やスマートフォンなどの使用時間が長い児童・生徒ほど、体力・運動能力が低い傾向にあることが明らかになった。
「C.C.レモン受験生応援イベント」がサントリー食品インターナショナルにより1月10日に東京都内で開催され、元プロテニス選手の松岡修造さんが受験生に特別講義「受験直前の心構え」を行った。
eラーニング関連サービスを提供するイー・ラーニング研究所は1月10日、保護者を対象に行った「年末年始の子どもの習い事アンケート」の調査結果を公開した。2016年に子どもにさせた習い事トップはスポーツ系。2017年にさせたい習い事はプログラミングだった。