明治大学国際研究所は7月14日、海外留学希望の中高生、大学生、社会人を対象とした「英語圏大使館合同留学フェア2012」を開催する。英語圏の各国大使館や公的機関、専門団体が集まり、海外留学についての情報を提供する。
神奈川県は、「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」を7月14日に新都市ホールにて開催する。会場内では、最先端研究の実演や体験型の実験、機器のデモンストレーションなどを随時行い、科学の不思議や理工系の魅力を体感することができる。
アーティストとステージのオンラインマッチングサービス「getstage」を運営するg&hは6月4日、「東京六大学音楽フェス2012」の開催について発表した。
アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダの大使館・公的機関が参加する「英語圏大使館合同留学フェア2012―いま、身につけたいのは『国際力』!」が、7月14日に明治大学アカデミーコモンにて開催される。
明治大学国際教育研究所とブリティッシュ・カウンシルが『日本におけるギャップイヤーの可能性』と題してシンポジウムを開催する。日本の若者が海外での就学や就業経験を得るひとつの手段として注目されている。
観光人材育成事業の一環として、大学生が自ら構想した観光まちづくりプランを募集する「大学生観光まちづくりコンテスト2012」が、昨年に引き続き今年も開催される。
明治大学国際教育研究所の開設を記念する国際シンポジウム「グローバル人材を測る物差しを考える」を、5月18日に明治大学アカデミーホール(東京都千代田区)にて開催する。
早稲田大、慶應大、明治大などが加盟する東京12大学広報連絡協議会では、オフィシャルサイト「東京12大学」に、各大学のオープンキャンパスの日程が一目でわかる一覧表を公開している。
明治大学は4月26日、和泉キャンパスの新図書館について発表した。「入ってみたくなる図書館」がコンセプトで5月1日にオープンする。新図書館は学生や教職員以外にも、杉並区民(20歳以上)も登録して利用することができる。
読売新聞東京本社は、保護者と進学担当の先生を対象とした「第29回 読売・大学進学懇談会」を5月23日にベルサール秋葉原で開催する。パネルディスカッションのほか、「高校教員のための進路指導セミナー」や「保護者のための受験セミナー」が実施される。
明治大学は3月30日、モバイル向けポータルシステム「Blackboard Mobile Central」を日本で初めて導入し、同大学のさまざまな情報をiPhoneやiPadなどのモバイル端末用に向けて発信するサイト「iMeiji」をオープンしたと発表した。
ディスカヴァー・トゥエンティワンは、中高生対象の勉強相談会イベント「出張受験相談所 by 中高生のあるある研究所」を、紀伊國屋書店にて3月30日に開催する。ゲストは「中高生の勉強あるある、解決します。」の著者の2人。
ベクトル・ソーシャル・マーケティングは、2012年3月21日時点の「大学別Facebookユーザー数ランキング」を発表した。Facebookユーザー数上位は、1位「早稲田大学」、2位「慶應義塾大学」、3位「東京大学」など。
受験教育情報サイトのインターエデュ・ドットコムは3月12日、「2012年 東京大学 京都大学 首都圏難関大学合格者数 高校別ランキング速報」をWebサイトに公開した。同社取材に協力した学校のみを掲載しているという。
明治大学の駿河台キャンパス、リバティータワーで国際シンポジウムが3月9日に開催された。世界大学ランキングが日本の大学に与える影響を含め、世界の大学の構造変動に伴う国内大学のあり方について議論した。
大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会(略称DSS)は3月6日、首都圏の有名9大学の学生約2,000人を対象に行った「考える力を評価している授業」についての調査結果を発表した。