国際地理オリンピック、灘高生が銀メダルを獲得
第21回国際地理オリンピックが、2025年7月27日から31日までタイ・バンコクで開かれた。日本代表として高校生4人が出場し、このうち1人が銀メダルを獲得した。
第66回国際数学オリンピック、世界1位獲得…6人全員メダル
第66回国際数学オリンピックが2025年7月10日~20日、オーストラリアにて開催され、日本代表の6人全員がメダルを獲得した。長野県松本深志高校3年の狩野慧志さんはパーフェクトスコア42点で世界1位。金メダル3つのほか、銀2つ、銅1つの計6つのメダルを獲得した。
第66回国際数学オリンピック日本代表、中高生6人が決定
第66回国際数学オリンピックが2025年7月10日~20日、オーストラリアにて開催される。日本代表選手は灘中学、灘高校、ラ・サール高校、筑波大駒場高校など6校の中高生6人に決定。灘中学校からは2年生の伊勢戸皓太さんが出場する。
【中学受験2025】首都圏入試を行う地方難関校の出願倍率(12/25時点)灘3.56倍など
四谷大塚は2024年12月25日、首都圏で入試が行われる地方校・地方難関校の出願状況を取りまとめた「2025年首都圏中学入試続報(全国)」を公表した。すでに出願が締め切られているラ・サール(鹿児島)の出願倍率は3.41倍、愛光(愛媛)は全会場計9.43倍など。灘(兵庫)は12月24日時点の出願倍率が3.56倍、引き続き1月6日まで出願を受け付ける。
第65回国際数学オリンピック日本代表、高校生6人が決定
第65回国際数学オリンピックが2024年7月11日~22日、イギリスにて開催される。日本代表選手はラ・サール、開成、栄光、灘など6校の高校生6人に決定。ラ・サール高校からは新1年生の濵川慎次郎さんが出場する。
【中学受験2024】全国出願倍率、東大寺学園4.85倍など…灘は1/4出願締切
四谷大塚は2023年12月24日、2024年中学入試状況続報(全国)を公表した。大阪星光学院(大阪)、ラ・サール(鹿児島)、東大寺学園(奈良)などでは出願が締め切られた。灘(兵庫)は12月22日時点の出願倍率が3.52倍、引き続き1月4日まで出願を受け付ける。
国公立大医学部に強い高校ランキング全国版
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い地域別高校は、3位に久留米大附設(福岡)、4位にラ・サール(鹿児島)、5位に灘(兵庫)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
国際地理オリンピック、銀1・銅2獲得…文部科学大臣表彰も
第19回国際地理オリンピックが2023年8月8日から14日まで、インドネシア・バンドンにて現地開催された。日本から4名の生徒が参加し、1名が銀メダル、2名が銅メダルを獲得。メダル受賞者には、文部科学大臣表彰も行われた。
【中学受験】西大和など10校「寮のある私立中学校合同相談会」愛知9/3
未来への学びを考える会は2023年9月3日、「寮のある私立中学校合同相談会」をウィンクあいちにて開催する。参加校は、ラ・サール中(鹿児島県)、西大和学園中(奈良県)、愛光中(愛媛県)など10校。午前、午後の2部制で先着順、各時間50組の完全予約制。
熊本【高校受験2024】目標の2段構えで、2学期以降も飛躍を…英進館に聞く合格戦略PR
九州地方における高校受験において、難関校合格者を毎年多数輩出する学習塾「英進館」。複雑な入試システムと言われる熊本県公立高校入試における知見をもつ同塾に、熊本県公立高校合格を目指す受験生にアドバイスをもらった。
福岡【高校受験2024】直前期に飛躍するための土台作り…英進館に聞く、夏の学習戦略PR
受験生の多くが公立高校進学を希望し、熾烈な戦いが繰り広げられる福岡県高校入試。西日本を中心に教場を展開し、国公立・私立問わず難関校へ合格者を毎年多数輩出する学習塾・英進館に、福岡県内の高校入試の最新動向について話を聞いた。
【大学受験2023】国公立大医学部合格ランキング…週刊朝日
朝日新聞出版は2023年4月18日、「週刊朝日」4月28日増大号を発売した。大学合格者ランキング・医学部編や、各地トップ校の強さの秘密等を特集している。定価は470円(税込)。
【中学受験2023】日能研「結果R4偏差値一覧」九州・四国版
日能研は2023年4月3日、2023年度中学入試「結果R4偏差値一覧」の九州・四国版を公開した。日能研生の入試結果をもとにした合格可能性80%ラインの偏差値は、久留米大学附設(65)、向陽・特(63~64)、福岡大学附属大濠・甲種奨(63~64)等。
【中学受験2022】日能研「結果R4偏差値一覧」九州
日能研は2022年4月11日、「2022年入試 結果R4偏差値一覧(九州)」を公開した。日能研生の入試結果をもとにした合格可能性80%ラインの偏差値は、久留米大学附設(63~64)、ラ・サール(63~64)等。
【中学受験2022】過去問の売れ行き前年比較、注目の男子校はどこ?
中学受験に向けた準備もいよいよ大詰め。声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目の男子校を探る過去問出庫ランキングを紹介する。前年比130%越えは灘と獨協という結果に。学校選びの参考に参考にしていただきたい。
【大学受験】地方受験生の東大離れ、医学部進学の傾向…MLPが分析
MLPは2021年4月、医歯薬学部受験に特化した予備校「S3 Medical」を本格始動する。MLPは、東京大学の合格発表から推測される今後の受験傾向を分析。地方の受験生は東大離れの傾向にあり、医学部に入学して医師を目指す生徒が多くなっているという。

