神戸市立王子動物園にて2015年7月6日に誕生したシセンレッサーパンダの赤ちゃんの名前が、一般投票により「ティアラ」に決定した。王子動物園では、11月2日よりティアラの一般公開を開始。お母さんレッサーパンダと一緒のかわいらしい姿を見ることができる。
農業の魅力と楽しさを紹介する「ファーマーズ&キッズフェスタ」が、11月14日・15日に日比谷公園にて開催される。全国の農業者による農産物の試食・販売や、食育・農育ワークショップ、超大型農業機械の試乗や動物とのふれあいなど、家族みんなで楽しめる。入場料は無料。
東北サファリパーク(福島県二本松市)で誕生したペンギンのヒナに、嵐の名前がつけられ、ネットで話題となっている。
学研ホールディングスのグループ会社である学研教育アイ・シー・ティーは10月16日、図鑑アプリ「学研ニューワイド学習百科事典『ムービー図鑑』」の配信を開始した。生き物のようすをムービーで観察できるiPad専用の図鑑アプリだ。
埼玉県は、一流のプロフェッショナルに会いに行く「青少年夢のかけはし事業」の参加者を募集している。フラワーデザイナーやサッカー選手、映像クリエイター、アニメ声優など7つの体験教室を開催する。応募は、11月9日正午まで受け付けている。
埼玉県こども動物自然公園で10月10日、カピバラの赤ちゃんが誕生した。生まれた5頭のうち、1頭は残念ながら12日に死亡してしまったが、4頭はすくすく育っており、1~2週間ほどで一般公開される予定となっている。
埼玉県こども動物自然公園で、2015年3月、4月に相次いで生まれた2頭のコアラの赤ちゃんがお母さんのお腹の袋から顔を出したとして、元気な赤ちゃんの写真を公開した。赤ちゃんの誕生によりコアラは8頭に増え、同園では愛らしい姿を見ることができるという。
国立青少年教育振興機構は「体験の風をおこそう」運動の一環として、10月24日に「第6回秋のキッズフェスタ」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。さまざまな体験コーナーが催されるほか、ガチャピン・ムックも登場する。
多摩動物公園は、生物の色やデザインにスポットをあて、生物のさまざまな生存戦略についての知識と関心を深める企画展示「色・彩─生物のいろとデザインの不思議」を、10月1日から12月1日まで開催する。
日本獣医師会は、駒沢オリンピック公園中央広場にて「2015動物感謝デー in JAPAN ”World Veterinary Day"」を10月3日に開催する。入場無料、ペット同伴可。
パイインターナショナルは9月11日、「さわれるまなべる」絵本シリーズの最新刊、「ぼくじょうのどうぶつ」を刊行した。うしやぶた、ひつじ、うさぎなど牧場で暮らす動物たちについて触りながら楽しく学べる1冊となっている。
上野動物園では9月8日から23日の期間、解説パネル「長年飼育・長寿動物たちの”今昔物語”」を展示する。9月21日の敬老の日を記念した企画で、同園の飼育動物の中から、長期にわたって飼育している動物、長寿の動物について紹介する。
多摩動物公園は8月24日、2015年のトキ繁殖結果報告を発表した。2015年は3ペアから9羽の元気なトキが誕生し、現在も9羽すべてが順調に成育しているという。
上野動物園は9月27日、サンデー!モーニングZOO園内ツアー&セミナー「インドネシアの動物たち」を開催する。開園前の午前9時から開始するプログラムで、スマトラトラ、ベンガルヤマネコ、アジアゾウなどを見学できる。
東京都では9月6日と12日に動物愛護週間の一環として、動物愛護週間中央行事「動物愛護ふれあいフェスティバル」を開催する。今年度のフェスティバルのテーマは「飼う前も、飼ってからも考えよう」。
京都市動物園は、平成21年11月に策定した新「京都市動物園構想」に基づき、整備最終の施設として新エリア「京都の森」を9月5日にオープンする。オープン記念イベントとして、同日午後1時半から「飼育員のお話」も実施する。