毎年9月20日から26日までは動物愛護週間。都内では、9月21日と23日に、環境省・東京都・台東区・動物愛護団体等が協働して、動物愛護週間中央行事「動物愛護ふれあいフェスティバル」を実施する。
スマートフォンをかざして動物の映像や骨の3Dなどを見ることができる「旭山動物園ARどうぶつ図鑑」が8月3日、東京書籍から出版された。「行動展示」で人気を集める旭山動物園の動物たちの姿が、動画でも見られる新しいタイプの「動物図鑑」として話題を呼んでいる。
8月16日は上野動物園のジャイアントパンダ、リーリーの8歳の誕生日。上野動物園公式のジャイアントパンダ・ライブ配信サイト「うえのパンダライブ.jp」では、「リーリー!お誕生日おめでとう」プレゼントキャンペーンを実施している。
旭山動物園は、8月11日から15日の5日間、通常17時15分までの開園時間を21時まで(入園は20時まで)延長する、夏の恒例イベント「夜の動物園」を開催する。
バイエル薬品動物用薬品事業部は、8月12日に開催される「丸の内キッズジャンボリー」にて、小学生を対象とした「どうぶつのお仕事体験」を開催。動物を愛する心をはぐくむ「ここはぐプロジェクト」の一環として、実施するという。
特別展「マンモス YUKA シベリアの永久凍土から現れた少女マンモス」が7月13日から9月16日まで、パシフィコ横浜で開催される。名前に「ゆ」と「か」両方の文字がある人を対象とした「YUKA割」を設定。
漢字をテーマにした体験型イベントが、京都市と滋賀県草津市で開かれる。京都では、5月26日に京都市動物園で京都漢字探検隊「動物園で漢字と出合う」を開催。草津市では、6月1日に草津小学校で草津漢字探検隊「漢字ジェスチャー大会」を開催し、楽しく漢字に触れ合う。
動物フォトグラファー、岩合光昭の写真集『ねこ歩き』(クレヴィス刊)発売にあたり、29日より東京の日本橋三越にて同名の写真展「ねこ歩き」が開催される。
東京都立多摩動物公園、井の頭自然文化園、葛西臨海水族園は、ゴールデンウィークを中心とした期間に、講演会やイベントを開催する。講演会への参加は応募が必要。講演会・イベントともに参加はすべて無料だが、入園料は別途必要。
国立科学博物館は、4月21日(日)に年1度の特別公開として、筑波地区にある研究施設と筑波実験植物園を一般公開する企画「科博オープンラボ2013」を開催する。当日は、入園料・参加費ともに無料で、事前申し込みは不要。
東京都上野にある東京国立博物館・国立科学博物館・上野動物園が連携し、5月19日(日)に「サル」をテーマに3つの施設を巡るセミナー「上野の山でサルめぐり」を開催する。小学校5年生から中学・高校生を優先に募集しており、参加費は無料。
トムス・エンタテインメントは、アニメ「パンダコパンダ」の40周年を記念して、上野・東京文化会館内「Cafe HIBIKI」との、期間限定コラボを3月20日より実施する。
川崎市・夢見ヶ崎動物公園で1月24日早朝、ハートマンヤマシマウマの赤ちゃん(メス)が生まれた。同園では、市民にかわいがってもらえる子どもの愛称を広く募集している。
名古屋市の東山動植物園では1月29日、アジアゾウの赤ちゃん(メス)が誕生した。同園でのアジアゾウの出産は初。現在、経過観察中につき、一般公開は未定となっている。
日本中央競馬会(JRA)が運営する馬事公苑では、2013年1月20日、乗馬や馬車を体験できる無料イベント「馬に親しむ日」を開催する。普段、間近で見ることの少ない馬と、体験乗馬や馬車の試乗会などを通して、ふれあいを楽しむことを目的としている。
パナソニックセンター東京では、2013年1月19日・20日の両日、小学生とその保護者を対象としたイベント「都市動物たんけん〜冬〜」を開催する。参加費用は無料だが要予約。