ウェザーニューズは、東日本大震災で地震情報への関心が高まる中、今後も起こりうる大震災や頻発する地震への対策に役立ててもらうため、緊急地震速報オンラインサービス「The Last 10-Second」をバージョンアップした。
東日本大震災の被災地ではいろいろな形でボランティア活動が行われている。そのボランティア活動を企業として取り組んでいるのが三菱商事だ。仙台市宮城野区で行っており、1年間継続する。
日本科学未来館は5月16日、東日本大震災の影響により臨時休館としていた同館の営業を、6月11日より再開する。企画展「メイキング・オブ・東京スカイツリー」を同日から開催する。
文部科学省高等教育局私学部私学助成課は5月12日、「原子力発電所の事故による災害により経済的に修学が困難となった学生等への配慮」に関する通知を、所管学校法人事務局に発出した。
EDUCOMは東日本大震災復興支援として、学校ホームページ情報発信システム「EDUCOMスクールWEBアシスト」を無償提供すると発表した。
代々木ゼミナールは、東日本大震災の被災地に住む高校生を支援する「被災地高校支援プロジェクト」を立ち上げた。新入職員らが、被災地の高校生への支援活動を実施する。
J:COMは「がんばろう!日本」サイトにて、番組出演者や街頭でインタビューし、J:COMチャンネルで放送されている、東日本大震災の被災者に向けた応援メッセージ映像を配信している。
明治大学ボランティアセンターは5月14日(土)駿河台キャンパス リバティタワーにて、東日本大震災の被災地支援のための「災害ボランティア活動希望学生対象事前研修」を開催する。
リクルートが運営する進学情報サイト「リクルート進学ネット」は5月12日、「被災高校生向けの進学支援コーナー」を開設した。
チャーミングセール最終日の6月5日(日)、横浜元町ショッピングストリートをF1マシンが走行することが決定した。F1マシンが公道を走行するのは国内初という。
文部科学省と経済産業省は、共催で実施してきた「原子力ポスターコンクール」について、福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、当面開催を見合わせると発表した。
NPO法人音の羽根が行う東日本大震災復興支援プロジェクト「音の羽根チャリティー」の一環で、坂本龍一氏が作曲したチャリティー着信音「prayer」をmusic.jpで無料配信している。
JR東日本は、復興に向けた取り込みとして、復興・応援策「つなげよう、日本。」、「日本を元気に」を発表。復興支援にあたる方々の移動に関するサポートなどを行う。
三菱東京UFJ銀行と日本ユネスコ協会連盟は、「MUFG・ユネスコ協会 東日本大震災復興育英基金」を設立。小から高校生までを対象に、学校を基点とし、物心両面での継続的な支援を行う。
明治大学は5月10日、東日本大震災復興支援リストバンド「Meiji University 3.11 AID」の配布を開始した。配布期間には、被災者への義援金も受け付けている。
早稲田大学は5月10日、東日本大震災の被災地域復興等に貢献するための中長期の研究プロジェクトとして「早稲田大学 東日本大震災復興研究拠点」を設立したことを発表した。