【大学受験】中学生向け「大学受験情報講演会」駿台3月
駿台は関東エリアで、中学生を対象とした大学受験情報講演会を開催する。東大や難関大学、医学部を目指す生徒に向けて、最新の入試情報や大学・学部ごとの特徴を紹介する内容となっている。講演会は事前予約制で、参加費は無料。オンラインでの受講も可能で、幅広い参加者に対応している。
東京の子供、環境意識の高まり…こども都庁モニター調査
東京都の調査により、子供たちの環境意識や東京港への関心が明らかになった。環境意識の高まりを背景に、日常生活での具体的な行動がうかがえ、特に電気の節約や公共交通機関の利用など、身近なところから環境に配慮した行動を取る子供たちが多いことがわかった。
あってよかった!教育現場に欠かせないICT…iTeachers TV新春特別企画
iTeachers TVは2025年1月1日から3週にわたり、2025新春スペシャルとして「新春特別企画 3ミニッツ祭り」を公開した。「あってよかった!なくてはならない!ICT」をテーマに、全3回の企画にこれまでにゲスト出演した先生9人が登場する。
【高校受験2025】青森県進路志望調査(12/12時点)青森1.21倍
青森県教育委員会は2025年1月9日、県内中学校等卒業予定者の進路志望状況(第2次調査)の結果をまとめた報告書を公表した。学校・学科別の進学志望倍率は、弘前実業(家庭科学)1.63倍がもっとも高く、ついで八戸工業(土木)1.54倍、青森南(普通)1.51倍など。
【高校受験2025】都立高「志望校予定調査」による最新合格基準…駒場860点など
首都圏最大規模の会場テスト「Wもぎ」を実施する創育の新教育研究協会は2025年1月8日、東京都中学校長会進路対策委員会が発表した「都立高校全日制等志望予定調査」の結果をもとに、都立高入試における最新合格基準を公表。合格率60%の最新合格基準は、日比谷930点(参考値)、国立910点(参考値)、駒場860点など。
【高校受験】埼玉県立高を最大19校減に再編、方針案を公表
埼玉県教育委員会は2025年1月9日、「魅力ある県立高校づくりの方針案」を取りまとめ、公表した。2038年4月をめどに県立高校を最大19校削減する再編整備の方針案を示した。埼玉県県民コメント制度により、2月9日まで意見を募集している。
JAXA、月面都市を考えるワークショップ2/23
JAXAは、札幌、岡山、福岡の科学館と東京会場をオンラインで結び、小学4年生から中学生を対象にしたワークショップ「学ぼう宇宙探査 月面ライフをシミュレーション」を2025年2月23日に開催する。参加者は宇宙探査に関するミニ講座を受講し、月での新しい暮らしを考えるワークショップに参加することができる。
【高校受験2025】栃木県進路希望調査(12/1時点)宇都宮中央2.16倍
栃木県総合教育センターは2025年1月9日、2024年度(令和6年度)中学校等生徒の第2回進路希望調査結果を公表した。2024年12月1日現在の県立高校全日制課程の進学希望倍率は1.08倍。もっとも進路希望が高倍率となったのは、宇都宮中央(普通)2.16倍。
国公私トップ50は…大学人気ランキング2024年12月版
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2024年12月31日集計の最新版では、前回集計時から上位30校にほぼ変動がなく、全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。3校ともに2024年は1度も1位の座を譲ることなく安定した人気をみせた。
不登校実態調査、34万人超の現状明らかに
文部科学省は、毎年「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」を実施し、不登校の人数や原因を公表している。2025年度の同調査によると、小中学生の不登校児童生徒数は過去最多の34万6,482人、高校生は6万8,770人であり、小中高の合計では41万5,252人にのぼる。この調査結果を受けて、不登校の実態をより深く理解するための新たなアンケートが開始される。
晩ごはんに影響ない間食とは…お助けおやつ3か条
雪印メグミルクは、子供がいる働く女性1,035名を対象に、晩ごはん前の子供の間食習慣に関する調査を実施した。その結果、多くの働くママが子供の間食習慣に悩みを抱えていることが明らかになった。これを受けて、料理研究家のあまこようこ氏の監修のもと、「お助けおやつ3か条」を制定した。
サンシャイン水族館「ゾクゾク深海生物」1/17-3/16
サンシャイン水族館は、2025年1月17日から3月16日までの期間、「ゾクゾク深海生物2025 ~奇妙奇怪ヘンテコ深海生物~」を開催する。普段は目にすることが難しい深海生物の個性的な特徴や生態を紹介し、来場者が見て、触れて、感じることができる貴重な機会を提供する。
次世代教育「小中学生トコトンチャレンジ」3/2まで申請受付
小中学生向けの科学雑誌「子供の科学」を発行する誠文堂新光社とリバネスは、次世代教育プログラム「小中学生トコトンチャレンジ2025」を共催し、子供たちの「好き」や「やりたい」をサポートするための申請を募集している。申請の締切は2025年3月2日で、公式サイトから申請フォームを利用して応募できる。
三菱みなとみらい技術館、新キャリア教育プログラム開始
三菱みなとみらい技術館は、2025年から中高生を対象とした新しいキャリア教育プログラムを開始する。近年、教育機関からの企業訪問やSDGsに関するワークショップのニーズが高まっていることを受け、探究学習のサポートや「総合的な学習の時間」として活用できる予約制プログラムを開設した。
受験期の不安やストレス…親の見えない応援に感謝
ジョンソンは、2024年に大学受験や高校受験を経験した受験生とその親を対象に、受験期に抱く悩みについての調査を実施した。調査結果から、受験生だけでなく彼らを支える親も不安を抱え、親の多くは自分のサポートが充分であったか自信をもてていないことがわかった。受験生が親に対して抱いている感謝の気持ちも浮き彫りになった。
【高校受験2025】埼玉県進路希望調査(12/15時点)大宮1.76倍
埼玉県教育委員会は2025年1月9日、2025年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(2024年12月15日現在)の結果を公表した。学校別の倍率は川口市立(普通)2.43倍、市立浦和(普通)2.36倍などが高くなっている。各校の進学希望状況は、閲覧用サイトなどから確認できる。

