小中学生が好きな給食、1位「あげパン」2位は?
ニフティは2024年12月26日、子供向けサイト「ニフティキッズ」にて「給食」に関するアンケート調査を実施し、レポートを公開した。調査は小中学生を対象に行われ、給食の好きなメニューや残す理由などについて、2,344人から回答を得た。
仮想通貨(暗号資産)って何?子供といっしょに考えたいニュースに出るキーワード
「仮想通貨」とは何なのか。普通のお金とどう違うのだろうか? 池上彰氏の「カラー図解 社会人なら知っておきたいニュースに出るキーワードがすっきりわかる本」(KADOKAWA)から、親子でいっしょに考えたい、世の中の情報を読み解くために必要な教養を紹介する。
専門家が語るマインクラフトの教育的効果、学びを広げるための大人の役割PR
ゲームを教育に活用することが注目されている。マイクラ教育の第一人者であるタツナミシュウイチ氏、広島大学の池尻良平准教授、日本マイクロソフトの青木智寛氏を招き、マインクラフトの教育的効果や、今後の展望などについて聞いた。
中3生向け「新高1準備講座」高校学習を先取り…駿台
駿台は2025年1月10日から、中学3年生を対象にした「新高1準備講座」を開講する。高校入学前に学習をスタートさせることで、最難関・難関大学の現役合格を目指す生徒をサポートすることを目的としている。早期入学特典として、4月以降も高1クラスに在籍する場合、入学金から3万円が免除される。
国公立大医学部に強い高校2024「中国」岡山朝日が公立TOP
大学通信は、2024年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。中国エリア版の3位は岡山朝日(岡山)、4位は広島大附(広島)、5位は岡山白陵(岡山)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
手帳甲子園、全国中高生1,000件超の応募から最優秀賞決定
NOLTYプランナーズは2024年12月14日、渋谷スクランブルホールで第13回手帳甲子園本大会を開催した。全国の中高生から1,000件を超える応募があり、「手帳部門」「表紙部門」で審査員や観覧者の投票により最優秀賞と各特別賞の受賞者が選ばれた。
年齢別お年玉の金額…小学生以上で1万円超
子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは、全国のお出かけ施設やレジャー施設に向けた課題解決メディア「いこーよ総研」を通じて、2024年のお年玉に関する調査を実施した。調査結果から、お年玉文化が日本でどのように定着しているか、またその使い道についての実態が明らかになった。
不登校支援メタバース進路相談会、ブース参加高校募集
不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」は、メタバースを活用した進路相談会「夢☆実現ガイダンス」を2025年2月18日に開催する。Peatixにてガイダンスに参加する小中学生や保護者の申込みを受け付けているほか、ガイダンス内の座談会に参加する高校を募集している。
子供の声を反映、学習指導要領改訂へ…文科省
2025年1月27日から1月31日にかけて、こども家庭庁が主催する「いけんひろば」がオンラインで開催される。このイベントは、学習指導要領の改訂に向けた審議に子供たちの意見を反映させることを目的としており、小学生から高校生を対象に、今後の学校での学びの在り方について意見を聴取する。
【高校受験2026】滋賀県立高校、学力検査2/25
滋賀県教育委員会は、2026年度の滋賀県立高等学校入学者選抜に関する情報を2024年12月23日に更新した。現在中学2年生が受検する選抜となる。選抜日程は、2026年2月25日に一般型選抜学力検査を実施する。
孫正義育英財団、第9期支援人材を30人募集…支援金給付
孫正義育英財団は、2025年1月15日から3月3日まで、25歳以下の若手人材を対象に第9期支援人材を募集する。選考通過者は財団生として認定され、希望者には支援金が給付される。オンライン説明会は1月27日に開催される予定で、30人程度を財団生として認定する。
高校までの学習費、私立1,976万円・公立596万円…文科省
文部科学省は2024年12月25日、2023年度「子供の学習費調査」の結果を公表した。幼稚園から高等学校卒業までの15年間の学習費総額は、すべて公立に通った場合が596万円、すべて私立に通った場合が1,976万円と、公立と私立で大きな差があることが明らかになった。
個人探究「マイプロ」とは…iTeachers TV
iTeachers TVは2024年12月、東京都世田谷区のオルタナティブスクール「ヒロック初等部」校長の蓑手章吾先生による教育ICT実践プレゼンテーション「『マイプロ』とは?!」を公開した。同校で実践される探究学習の時間「マイプロジェクト(マイプロ)」について紹介する。
NIJINアカデミー、東京タワー校開校…不登校の小中学生向け
NIJINが運営する不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」は、2025年1月8日より東京タワー校を開校することを発表した。新たに開校する東京タワー校は、メタバースを活用したバーチャル学習とリアルな学びの場を融合させた「ハイブリッド通学」を提供する。
小中高校生の生活実態調査、推し活やお年玉の傾向
学研教育総合研究所は2024年12月24日、全国の小学生、中学生、高校生を対象にした生活実態や生活意識に関する調査結果を発表した。この調査は、2024年11月6日から11月14日までの9日間にわたり実施され、小学生1,200名、中学生600名、高校生600名の有効サンプルが集計された。
中高生情報学研究コンテスト、全国大会に42チーム
情報処理学会(会長:森本典繁)は、2025年3月15日に立命館大学大阪いばらきキャンパスで「第7回中高生情報学研究コンテスト」を開催する。同コンテストは、第87回全国大会の一環として行われ、中学生や高校生が情報学分野での研究成果を発表する場を提供する。全国から選ばれた42チームが参加し、優れた研究を行った中高生が表彰される予定である。

