【大学受験】筑波大・お茶大が協定、幼児教育から大学院まで連携
筑波大学とお茶の水女子大学は9月1日、大学間連携にかかわる調印式を筑波大学東京キャンパスで行った。ともに師範学校を創基とする大学であり、幼児教育から大学院教育まですべての世代の教育をシームレスにつなぎ、協働して人材育成を図っていく。
生物の実験や英語の授業など、小中学生向けICUキッズ・カレッジ
国際基督教大学(ICU)は、小学4年生から中学3年生と保護者を対象とした「ICUキッズ・カレッジ2016 秋講座」を9月と11月に開催する。参加費は各回5,000円(税込・損害保険込)。定員は各回10組20名から20組40名までとなっており、先着順で受け付ける。
文科省「科学技術週間」標語募集9/5開始、応募は10/31まで
文部科学省は、平成29年度(第58回)科学技術週間の広報ポスターなどに活用する「標語」を募集。対象は小学生、中学生、高校生で、夢のあるスローガンを広く求めている。応募期間は9月5日~10月31日。
【年末年始】小学親子から高校生まで2017年の走り初め、松戸市
千葉県松戸市役所は、15種目から自分に合ったレースが選べる「第62回 松戸市七草マラソン大会」を2017年1月8日に開催する。
【高校受験2017】北海道私立高の入試日程…A38校・B11校
北海道私立中学高等学校協会はこのほど、平成29(2017)年度私立高等学校の一般入試の日程を発表した。札幌光星や函館ラ・サールはA日程の2月14日、立命館慶祥や札幌第一はB日程の2月17日に実施する。
文科省、映画「聲の形」とタイアップ…いじめ防止や障害者理解を普及啓発
文部科学省は、いじめや自殺防止、インクルーシブ教育システムの構築や障害者理解を普及啓発することを目的に、9月17日に公開される映画「聲の形」とタイアップする。啓発メッセージは、「勇気をもって 心の声を伝えよう」。
公開講座や実験教室ほかもりだくさん「国立大学フェスタ2016」10・11月
国立大学協会は、10月と11月の2か月間「国立大学フェスタ2016」を開催する。合計609件のイベントが行われる。会場は全国の国立大学。対象は子どもから大人までで、基本的に参加費は無料だが、公開講座など一部有料のものもある。
9/20は「子ども成長啓発デー」子どもの成長に目を向けよう
子どもの成長啓発デー実行委員会は、9月20日を「子ども成長啓発デー」と定め、日本記念日協会に記念日登録をするとともに、公式Webサイトを開設した。「お子さんの成長に目を向けよう!」をスローガンに、さまざまな情報発信を行う。
早大でプログラミングワークショップ、Pythonで作る「でんのう地図」9/22
PyCon JPは9月22日、早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所共催のもと「Python」を使った「でんのう地図」を作成するワークショップ「Youth Coder Workshop」を開催する。応募は先着35名で、9月2日現在まだ空きがある。
夫婦で子どもを見守ろう、スケジュール共有アプリ「コミテ」
ジャングルは、子どもを見守るスケジュール共有アプリ「コミテ」を9月1日より、AppStoreおよびGooglePlayで配信を開始した。未就学児から小・中学生になる子どものスケジュールなどの情報を親が管理し、夫婦で共有できるアプリだ。基本利用料金は無料。
卒業生と教授が登壇、東大理学部で考える女子中高生の未来9/24
東京大学理学部を会場に、卒業生の講演を交えて理学部の取組みを紹介するイベントが9月24日に行われる。対象は女子中高生で、保護者と教員も参加可能。申込みは先着順。
東北初開催、ワークショップコレクションin仙台11/26・27
森トラストは11月26日、27日の2日間、東北地方では初となる「ワークショップコレクション in 仙台トラストシティ」を開催する。入場料無料。対象は、未就学児から大人まで。子ども向けワークショップの開催に関心のある者の参加も歓迎している。
学校給食で地場産物、使用する割合は約27%…文科省調査
文部科学省が8月30日に公表した「平成27年度学校給食栄養報告」によると、学校給食において地場産物を使用する割合は26.9%、また国産食材を使用する割合は77.7%であることが明らかになった。
入賞者を屋久島へ招待、イオン「中学生環境作文コンクール」10/30まで
イオンワンパーセントクラブ主催、環境省後援の「中学生環境作文コンクール」では、全国の中学生を対象に作品を募集している。金賞受賞者は、2017年3月に実施する屋久島での「生物多様性研修」に招待されるという。応募締切日は10月30日。
子ども医療費、全国各地で助成対象が拡大傾向に
全国で子どもの医療費に対する助成対象を拡大する動きがみられる。横浜市は平成27年10月より通院助成の対象を小学1年生から小学3年生までに拡大、川崎市も4月より小学3年生までに拡大した。また、福岡市では、10月より小学6年生までに拡大する。
【高校受験2017】茨城県立高校、一般入試は3/3…特色選抜が変更
平成29(2017)年度の茨城県立高校入試は、一般入学学力検査が3月3日、特色選抜が3月6日に実施される。入学者選抜実施細則は9月下旬、募集定員は11月中旬にWebサイトにて公表予定。平成29年度は、特色選抜枠を募集定員の50%を上限とする。

