文部科学省は6月30日、英語教育の在り方に関する有識者会議(第5回)の配布資料を公開した。資料は、中学校・高校における英語教育の現状と今後の方向性のほか、秋田県の中学校や岩手県の高校の事例などで、ホームページから見ることができる。
愛知県教育委員会は、平成27(2015)年度公立高校の入学者選抜実施日程を発表した。全日制の学力検査はBグループが平成27年3月9日(月)、Aグループが3月12日(木)、合格発表は3月18日(水)に実施する。
大阪府は平成27(2015)年度大阪府公立高等学校入学者選抜の方針や主な変更点、日程を発表した。桃谷高校で秋季入学選抜を実施するほか、前期選抜における夕陽丘高校と東住吉高校の普通科の募集人員を40人とする。
「青少年のための科学の祭典」2014全国大会が7月26日(土)と27日(日)の2日間、東京北の丸公園の科学技術館で開催される。多くのブース出展、ステージ出展、屋外出展や学生による研究発表会が行われる。
東京西地区私立中学校・高等学校進学相談会実行委員会は7月13日、主に多摩地区の私立中学・高校が参加する「2014進学相談会」を、東京経済大学にて開催する。予約不要、参加費無料。
東京都内の全私立小学校・中学校・高等学校が一堂に会するイベント「2014東京都私立学校展 進学相談会」が、8月23日・24日の2日間、東京国際フォーラムで開催される。予約不要、入場無料。
ルネサンス大阪高等学校は7月13日(日)に、教育トーク@大阪イベントを開催する。「いかに科学を社会に活かすか-東京とバンコクで学んだこと」をテーマに、竹内準一副校長が講師を務める。対象は中学生以上で、定員は50名となっている。
島根県(産業振興課 情報産業振興室)は6月26日、Rubyについての基礎知識を学ぶ「Ruby教室」を、中学生・高校生向けに開催することを発表した。中等教育段階からのIT人材の育成を図るのが狙い。
日本旅行は、職業体験型テーマパーク「カンドゥー」の入場券などをセットにしたオリジナルツアー商品「カンドゥープレミアムパッケージ」を9月30日までの期間限定で発売している。
東京都教育委員会では7月22日(火)から8月28日(木)の期間、「平成26年度 わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」を開催する。対象は小・中学生、都立工業系高校の教員や生徒とともに、プログラミングカーの製作や化学実験などを行う。
情報処理推進機構(IPA)は6月9日、「未踏IT人材発掘・育成事業」において2014年度の採択プロジェクト14件を発表。最年少で中学生2人組によるプロジェクト「GUIのみによるマルチデバイス開発」が採択された。
ボーネルンドは7月中旬より、夏休みの自由研究に活用できる新商品3点を販売する。また、7月18日(金)~8月17日(日)に自由研究のヒントとなるような夏休み限定期間イベントを全国のボーネルンドショップで開催する。
SAPIX中学部は6月、「東京都立高校 入試予想問題集」を刊行した。2014年度より都立トップ校入試で始まったグループ作成問題を徹底分析。本番と同じ形式に作成したテスト5教科3回分を収録し、リスニングCD付き。価格は1,944円。
文部科学省は6月26日、平成24年度に支出した地方教育費調査の中間報告を公表した。地方教育費の総額は15兆9,261億円で、3年ぶりに増加した。小中学校施設で耐震化工事が多く実施され、学校教育費が増えたことが影響した。
東京農工大学女性未来育成機構は8月2日、女子中学生・高校生のための「サマースクール2014」を開催。同大学の女性教員による講演会のほか、ソフトウェア作成などの体験プログラム、キャンパス内見学を行う。
東京都道路整備保全公社と東京都建設局は、道路に関する施設を見学する親子体験ツアー「夢のみち2014」を、7月30日、8月4日の両日に開催する。対象は小中学生とその保護者。