TOEIC・英検などの受験料、84%が「高い」と回答
EF留学総合研究所は12月23日、ツイッターのアンケート機能を利用して英語能力テストに関する意識調査を実施した。回答者の84%が有料の英語能力テストの受験料は「高い」と回答し、妥当であると回答したのはわずか14%だった。
【2015重大ニュース 暮らし】ノーベル賞や英検値上げ、選挙年齢を18歳に引き下げ
保護者と子どもたちの生活に係わるニュースから、リセマムが選ぶ2015年「暮らし」重大ニュースを発表する。
【年末年始】急病や怪我、救急電話相談や受診できる医療機関
年末年始は、ほとんどの医療機関が休診となるため、急な病気や怪我の際に、その対処方法や病院探しに苦労した経験をお持ちの方も多いのではないだろうか。いざというときに役立つ情報を紹介する。
【2015重大ニュース 高校】高大接続システム改革や県立高の統廃合、奨学金新設
「高大接続改革実行プラン」の発出ほか、カドカワが新設するネットの通信高校「N高」情報など。高校生や大学受験に関するニュースのうちリセマムが選ぶ2015「高校」重大ニュースを紹介する。
【2015重大ニュース 小・中学校】小中高一貫校の新設や「義務教育学校」の成立
2014年から2015年にかけて話題になった「サンデーショック」。2015年の中学受験では適性検査型入試を実施する学校が増加傾向にあった。中学受験動向のほか、リセマムが選ぶ2015年「小学校・中学校」重大ニュースを発表する。
小中一貫教育を全区展開する品川区、教育フォーラムを2/20開催
東京都品川区は平成28年2月20日、品川区教育フォーラムを開催する。区内にある小・中学校が公開授業を行うほか、早稲田大学総長による講演会やトークリレーが実施される。申込みは1月4日から開始。
【大学受験】2015年の東大合格者輩出校、中高一貫校に強み
大学入試センター試験まであと半月あまりとなった。2015年度大学入試を振り返り、東京大学合格者数を見てみると、開成をはじめとする中高一貫校がトップ10を独占。また、2015年に初めて東大合格者を出した高校は16校にのぼり、その大半を中高一貫校が占めた。
「あけおめコール・メール」控えて、元日午前0時からの30分間
電気通信事業者協会(TCA)、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは、午前0時頃から約30分間は「おめでとうコール」や「おめでとうメール」が集中するので、使用を控えるよう呼びかけた。
懲戒処分等は9,600人…公立学校教職員の人事行政状況調査
文部科学省は12月25日、平成26年度公立学校教職員の人事行政状況調査について概要を公表した。懲戒処分等を受けた教職員は9,677人で、前年度から183人増加。女性の管理職は過去最高を更新して1万1,000人となった。また今回初めて、育児休業取得についても調査した。
ティーンの通学に欠かせない防寒グッズ一挙紹介
冬服に切り替わってからしばらく経って寒さも本格化してきましたね。いくら分厚いコートを身に着けても手先や足先、そして首元はなかなかカバー出来ないものです。
在籍者数は小中学校で過去最低、女子大生は過去最高…学校基本調査確定値
文部科学省は12月25日、平成27年度学校基本調査の確定値を公表した。在学者数は、小学校、中学校で過去最低を更新、特別支援学校は過去最高を更新した。また、不登校の児童生徒は12万3,000人で、小中学校ともに前年度より2,000人増加している。
藤子・F・不二雄に憧れて…中学3年生の少女がマンガ家デビュー
マンガ誌「ちゃお」に、注目の新人が登場する。作家の名前は「ときわ藍」、3月初頭に発売する4月号にデビュー作「アイドル急行」が掲載される。
2015年教育応援グランプリは川崎重工業…金賞にカルピスら
リバネスは12月19日、大人と子どもがともに成長でき、社会を変える企業の活動を讃える「教育応援グランプリ2015」の最終選考会と結果発表を実施。グランプリは、川崎重工業の「マイオートバイをつくろう!~みんなの工夫で未来が変わる!~」が受賞した。
筑波大1年生が開設、少年少女サッカー関係者のトレーニングメニュー共有サイト
筑波フューチャーファンディング(TFF)は、サッカートレーニングメニュー共有サイト「シェアトレ(仮)」のプロジェクトを開始した。
「懐中時計展」町田で1/9より…写真撮影可、分解&組み立てイベントも
起源は16世紀初頭のドイツに遡ると言われており、腕時計の普及以前は携帯時計の代表として、また現在もファンを中心に愛され続けている「懐中時計」。昨今はスマホなどの普及もあり、時計単体を持ち歩く方も減ってきましたが、どこか浪漫を感じさせる魅力は健在です。
教育関連本売れ筋ランキング、10位中7位がセンター試験関連
アマゾンの教育・学参・受験の売れ筋ランキングによると、2015年12月25日午後3時現在、1位と2位には教学社のセンター赤本シリーズの「英語」と「国語」が、3位には小学館の「学習まんが少年少女日本の歴史」(23冊セット)がランクインしていることがわかった。

