文部科学省は2024年2月27日、「学校事故対応に関する指針」の改訂案を公表した。学校の管理下で発生した事故について、学校設置者の責務を明確化し、国への報告の徹底を求めている。改訂後の指針は、学校や学校設置者などに周知を図っていく。
千葉県教育委員会は2024年2月27日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校一般入学者選抜などにおける追検査の志願状況を発表した。追検査の志願者数は、全日制157人、定時制12人、通信制1人の計170人。追検査は2月29日に行われる。
茨城県立高等学校入学者選抜の一般入学学力検査が2024年2月28日に行われる。ジュピターテレコム(J:COM)と千葉テレビ(チバテレ)は、入試当日に解答速報番組を放送、東京新聞はWebサイトに問題と正答を掲載する。また、茨城県教育委員会は学力検査問題の標準解答および採点上の留意点をWebサイトに掲載予定。
栃木県教育委員会は2024年2月27日、令和6年度(2024年度)栃木県立高校入試の一般選抜出願状況(出願変更後)を発表した。全日制における出願状況は、一般選抜定員7,679人に対し、出願者は8,471人、出願倍率は1.10倍だった。
宮崎県教育委員会は2024年2月27日、2024年度(令和6年度)宮崎県立高等学校入学者選抜における一般入学者選抜の志願状況(志願変更後)を発表した。全日制の課程は3,190人が出願し、倍率は0.81倍。学校別では、宮崎西(理数)2.44倍、宮崎大宮(文科情報)2.03倍など。
富山県教育委員会は2024年2月27日、2024年度(令和6年度)富山県立高等学校一般入学者選抜の志願状況(確定)を公表した。全日制34校82学科の確定志願倍率は1.01倍。学校・学科別の倍率は富山商業(流通ビジネス)2.70倍がもっとも高かった。
岡山県教育委員会は2024年2月27日、2024年度(令和6年度)岡山県公立高等学校一般入学者選抜(第I期)の確定志願状況を発表した。県立全日制の平均志願倍率は1.09倍。学校・学科別の倍率は岡山工業(デザイン)4.13倍がもっとも高かった。
SOZOWは2024年3月5日、オンラインフリースクールによる合同説明会を、子供に合った学びの場所を探している全国の保護者に向けてオンラインで開催する。参加費無料。
兵庫県教育委員会は2024年2月26日、2024年度(令和6年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における学力検査について、出願2日目の志願状況を公表した。2月26日正午時点で全日制の志願倍率は0.99倍。学校・学科別の倍率は農業(造園)1.90倍がもっとも高かった。
Amazonは2024年2月26日、FireキッズモデルやFireキッズプロを含めた「Fireタブレットシリーズ」において、リクルートが提供する「スタディサプリ 小学・中学講座」の利用が可能になったと発表した。プログラミングや英語学習などの従来のコンテンツに加え、学習系コンテンツの拡充を図ることで、Fireタブレットシリーズにおける学習体験の強化を目指す。
Game & Co.(ゲームアンドコー)は2024年3月9日、小中高生の保護者を対象に、無料オンラインセミナー「成長につながる ゲームとの付き合い方」を開催する。開成高校出身・元プロプレイヤーのesports教育事業者が登壇。先着30名、事前申込制。
山梨県では日本ウォーキングサッカー協会の協力のもと、スペシャルイベント「やまなし誰でもウォーキングサッカー教室~体を動かしながら子どもの権利も学べちゃう~」を2024年3月20日に甲府西高校体育館にて開催する。募集人数は先着50名、申込期限は3月18日。
Aoba-BBTは2024年2月22日、グループ会社であるブレンディングジャパンと共に、英語教育の最前線で蓄積した経験と知識を生かし、AIアプリとオンライン英会話の革新的ハイブリッド学習サービスを展開すると発表した。
お子さまの進路や学びについてオンラインで相談できる「リセマム相談online」。サービス開始を記念して、人気の専門家5名の先生方ー小川大介氏、金澤浩氏、後藤和浩氏、田原佑介氏、村田学氏ーを特別相談員として迎え2024年2月27日開設。
これからの時代を生きる子供たちの学びが多様化し、進路選択の選択肢が増えることにともない、保護者の悩みや疑問も多様化している。身近に相談相手がいない、学校や塾の先生には相談しにくいといった保護者も多いのではないだろうか。
鷗州塾は2024年2月27日午後1時より、2024年度(令和6年度)広島県公立高校入試の解答速報を配信、広島ホームテレビは2月28日午後2時53分より入試解説を放送する。広島ホームテレビでの解説は田中学習会の講師陣が担当。