大阪府教育委員会は2024年4月2日、2025年度(令和7年度)入学者選抜より、大阪府公立高等学校・大阪府立高等支援学校への出願と合格者発表、入学検定料・入学料の納付に、オンライン出願システムを導入すると発表した。
中央大学は2024年4月1日、初となる2つの資料館「法と正義の資料館」「大学史資料館」を、多摩キャンパス「炎の塔」2階に同時オープンした。誰でも無料、事前申込不要で来館できる。開館時間は午前10時から午後5時。入館は午後4時半まで。日祝休館。
日本漢字能力検定協会は2024年4月1日、タブレット端末を使い自宅で漢字検定を受検できる「漢検オンライン個人受検」の受付を開始した。毎週日曜日、3つの時間帯から自宅で受検ができる。受検級は、5級から10級。検定料金は、5~7級が3,000円、8~10級が2,500円。
翔泳社は、厚生労働省が定める「世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間」にあわせて、同社刊行の発達障害関連書籍12タイトルを全ページ無料公開する。期間は2024年4月11日まで。
ソニー・グローバルエデュケーションは2024年4月1日、プログラミング初心者向けの入門セット「KOOVエントリーキット(EKV-070D)」を発売した。5月7日には、学習アプリに追加できる有料ロボット・プログラミング自宅学習サービス「KOOVプラス」を発売予定。
千葉県は2024年4月1日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜における千葉大宮高等学校の通信制課程の「三期入学者選抜」について公表した。募集人員は217名。出願期間は4月4日、5日の午前9時から午後4時。面接と作文が4月10日に実施される。
奈良県天理市は、2024年度(令和6年度)から「学校3部制」をすべての校区で全面的に導入すると発表した。少子高齢化に対応するため、学校に公共施設の機能を統合。学校現場の役割と責任を課業内の「1部」に限定することで、学校の働き方改革にもつなげるという。
東京都教育委員会は2024年3月29日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜(第一次募集)において、1校において採点の誤りがあり、本来合格である受検者2名を不合格として発表していたことが明らかとなったことから、追加合格としたことを公表した。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2024年3月27日「子ども給付金~新入学サポート2024~」の申請時アンケート調査結果報告書を発表した。卒業・新入学準備に関し費用の用意が難しい費目の1位は3年連続「制服代」となった。
ONGAESHIプロジェクトチームは2024年4月1日、April Dreamに賛同し、教育NFTを活用することで「お金がなくて、学べなかった」人をゼロにする、という夢を発信した。子供からおとなまで、学費が支援され無償教育を受けられる社会の実現を目指すという。
東京私立中学高等学校協会第11支部は2024年5月26日、多摩地区の私学30校が参加する「東京私立中高第11支部合同相談会」を京王プラザホテル八王子で開催する。事前申込制。
関西・関東を中心に270以上の教室を展開する開成教育グループ(成学社)の個別指導学院フリーステップが、「イード・アワード2023塾」中学生 個別指導の部で「関西・最優秀賞」および「全国・優秀賞」を受賞した。成学社 代表取締役社長の永井博氏に、指導への思いと仕組みについて聞いた。
CoConは2024年4月1日より、不登校の小中学生を対象とした新しいオンライン学習支援サービス「ココン」を提供する。不登校訪問支援カウンセラーなどの専門スタッフがカウンセリングを行い、子供の特性にあった先生を紹介するという。
リセマム公式YouTubeチャンネルで配信中の、学生の日常に迫るVlog特別企画『Student Playlist~賢い夢の見つけ方~』第7回は、特別編「韓国留学生座談会」の前編。留学経験のある3人がさまざまなテーマで語りあう。
BIGLOBEは2024年3月27日、「子育てに関する意識調査」の結果を公開した。保護者の約9割が、子育ては大変と感じるも気持ちに折り合いがつけられていることがわかった。また、子供を授かってから「子供への思いが良い方へ変化」した人も8割強と多かった。
東京都教育委員会は2024年3月28日、都内公立中学校第3学年および義務教育学校第9学年(2023年12月31日現在)の評定状況の調査結果を公表した。全9教科のうち、評定「5」の割合がもっとも高い教科は「外国語(英語)」、「1」の割合がもっとも高い教科は「数学」だった。