【高校受験2026】京都府の進路希望状況(11/10時点)鴨沂5.71倍など
京都府教育委員会は2025年11月28日、2026年(令和8年)3月の中学校等卒業予定者の進路希望状況を公表した。11月10日現在、進学志望者2万1,204人のうち、49.5%が全日制公立高校を希望。前期選抜の進学志望倍率は、山城、鴨沂、桂、日吉ケ丘の4校が5倍を越えた。
【高校受験2026】兵庫県公立高、特色選抜の定員…長田40人・洲本24人など
兵庫県教育委員会は2025年11月28日、2026年度(令和8年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における特色選抜、および専門教育をおもとする学科の推薦入学における募集定員等について発表した。特色選抜の定員は長田40人、洲本24人、北摂三田40人、市立西宮40人など。
ネッ友がいる小中学生が過去最多の7割超…ニフティ実態調査
ニフティは2025年11月27日、子供向けサイト「ニフティキッズ」が実施した「ネッ友」に関する調査結果を公開した。調査により、小中学生の7割以上にネッ友がおり、そのうちの約9割は実際に会ったことがないなど、子供たちのインターネット上での交友関係の実態が明らかになった。
小中高生が製作した人工衛星、宇宙へ…成果報告シンポ12/7
e-kagaku国際科学教育協会は、小中高大学生が製作した超小型人工衛星「IWATO」が2025年10月10日に国際宇宙ステーション(ISS)から宇宙空間へ放出されたことを発表した。この成果を報告し、プロジェクトを総括する「ジュニア衛星プロジェクトシンポジウム」を、2025年12月7日にYouTubeによるオンライン配信で開催する。
【高校受験2026】神奈川県進路希望調査(10/20時点)横浜翠嵐2.50倍
神奈川県教育委員会は2025年11月28日、2025年度(令和7年度)公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況について公表した。公立中学校等卒業予定者6万6,355人のうち、高校等進学希望者は6万4,513人、進学志望率は前年度より0.2ポイント増の97.2%となった。
札幌芸術の森美術館、0歳から楽しめるアート展…子供が夢中になる仕掛けや体験
札幌芸術の森美術館は2026年1月17日から4月12日まで、「0さいからのげいじゅつのもり」を開催する。0歳から大人まで誰もが気兼ねなくアートに親しみ、家族らと心触れあう時間を過ごすことができるという。
将来重要なスキル1位は「コミュ力」小中高生の保護者調査
小中学生の保護者の8割以上がプログラミング学習を重要と捉えていることが2025年11月26日、LUXGOが運営するKidsプログラミングラボ秋葉原教室の調査でわかった。一方、子供の将来に重要だと思うスキル1位は「コミュニケーション能力」だという。
インフルエンザ、前年同時期の22倍…学級閉鎖など8,817件
厚生労働省は2025年11月28日、インフルエンザの発生状況を発表した。定点医療機関あたりの報告数は全国平均で51.12人となり、前週から約1.4倍に急増した。全国的に警報レベルの基準値30人を大幅に超えており、特に東北地方で感染が拡大。学校などでの休校や学級閉鎖も急増している。
【名古屋芸術大学】国際交流は「作品」で語る…言葉を超えてアートでつながる世界PR
名古屋芸術大学は2025年度に15名の交換留学生を迎えた。芸術作品を通じて文化を超えた絆を深め、フランスのアート施設とも提携している。芸術がもつ「独自の言葉」を生かした国際交流を紹介する。
【大学受験】春からの伸びを最大化、駿台の「1月スタート」で受験勉強はこう変わるPR
大学受験を取り巻く環境が変化する今、「早期スタート」の重要性が高まっている。駿台予備学校は、新学年を迎える前に学習習慣を整え、春からの伸びを最大化する「0学期スタート講座」を開始。単なる先取りではなく、学年ごとの課題に応じて「正しい受験勉強」を早期に確立する。
玉川大学、冬のイルミネーション11/28開幕
玉川大学は2025年11月28日から2026年1月4日まで、「Winter Illumination - 光でつなぐ、玉川の学び -」を開催する。学生がデザインを手がける「正門ツリー・イルミネーション」や、香り×音楽×プロジェクションマッピングの「【香響曲】- Scentphony -」など3つの光の企画を展開。すべて無料、予約不要で観覧できる。
【冬休み2025】都庁展望室を元旦に開室、初日の出観覧者募集12/12まで
東京都は2025年1月1日、都庁南展望室の元旦開室を実施する。初日の出の時間帯(午前6時から午前7時半)は、抽選制となる。定員600名。応募締切は2024年12月12日。入室料金無料。なお、午前7時半から午後5時半(最終入室午後5時)は予約不要で入室できる。
世田谷にテーマパーク風「小児科」開院…遊び場は500円で利用可
HappiTomo LANDは2025年11月1日、東京都世田谷区に新しいスタイルの小児科「HappiTomo LAND ハピトモクリニック」を開院した。テーマパークのような空間と完全個室での診療を特徴とし、「クリニックはこわい」という子供のイメージを変えることを目指す。親子で遊べるパークも併設している。
ロボットと目で会話…関大が「瞳ディスプレイ」開発
関西大学は2025年11月26日 同大の総合情報学部 瀬島吉裕教授が自動運転ロボットに「瞳」を搭載し、人間の視線やまぶたの動きで歩行者と意思疎通を図る「瞳ディスプレイ」を開発したと発表した。ロボットが「見ている」「止まる」などの意図を視覚的に伝えることで、安心・安全な交通社会の実現を目指す。
埼玉県、不登校の子供向けメタバース学習支援を開始
埼玉県教育委員会は2025年11月26日、公立小中学校の不登校児童生徒を対象に、メタバース空間を活用した新たな居場所と学びの場を構築し、学習・相談支援を本格的に開始したと発表した。参加者は仮想空間に自由にアクセスし、オンライン学習や専門家への相談などができる。
非認知能力の重要性、学校教育で強化求める親が9割超
イー・ラーニング研究所は2025年11月21日、子供をもつ親を対象に実施した「2025年総括『非認知能力』に関する意識調査」の結果を発表した。7割以上の親が非認知能力の必要性が高まったと回答している。

