【高校受験2026】神奈川県進路希望調査(10/20時点)横浜翠嵐2.50倍
神奈川県教育委員会は2025年11月28日、2025年度(令和7年度)公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況について公表した。公立中学校等卒業予定者6万6,355人のうち、高校等進学希望者は6万4,513人、進学志望率は前年度より0.2ポイント増の97.2%となった。
札幌芸術の森美術館、0歳から楽しめるアート展…子供が夢中になる仕掛けや体験
札幌芸術の森美術館は2026年1月17日から4月12日まで、「0さいからのげいじゅつのもり」を開催する。0歳から大人まで誰もが気兼ねなくアートに親しみ、家族らと心触れあう時間を過ごすことができるという。
将来重要なスキル1位は「コミュ力」小中高生の保護者調査
小中学生の保護者の8割以上がプログラミング学習を重要と捉えていることが2025年11月26日、LUXGOが運営するKidsプログラミングラボ秋葉原教室の調査でわかった。一方、子供の将来に重要だと思うスキル1位は「コミュニケーション能力」だという。
インフルエンザ、前年同時期の22倍…学級閉鎖など8,817件
厚生労働省は2025年11月28日、インフルエンザの発生状況を発表した。定点医療機関あたりの報告数は全国平均で51.12人となり、前週から約1.4倍に急増した。全国的に警報レベルの基準値30人を大幅に超えており、特に東北地方で感染が拡大。学校などでの休校や学級閉鎖も急増している。
【名古屋芸術大学】国際交流は「作品」で語る…言葉を超えてアートでつながる世界PR
名古屋芸術大学は2025年度に15名の交換留学生を迎えた。芸術作品を通じて文化を超えた絆を深め、フランスのアート施設とも提携している。芸術がもつ「独自の言葉」を生かした国際交流を紹介する。
【大学受験】春からの伸びを最大化、駿台の「1月スタート」で受験勉強はこう変わるPR
大学受験を取り巻く環境が変化する今、「早期スタート」の重要性が高まっている。駿台予備学校は、新学年を迎える前に学習習慣を整え、春からの伸びを最大化する「0学期スタート講座」を開始。単なる先取りではなく、学年ごとの課題に応じて「正しい受験勉強」を早期に確立する。
玉川大学、冬のイルミネーション11/28開幕
玉川大学は2025年11月28日から2026年1月4日まで、「Winter Illumination - 光でつなぐ、玉川の学び -」を開催する。学生がデザインを手がける「正門ツリー・イルミネーション」や、香り×音楽×プロジェクションマッピングの「【香響曲】- Scentphony -」など3つの光の企画を展開。すべて無料、予約不要で観覧できる。
【冬休み2025】都庁展望室を元旦に開室、初日の出観覧者募集12/12まで
東京都は2025年1月1日、都庁南展望室の元旦開室を実施する。初日の出の時間帯(午前6時から午前7時半)は、抽選制となる。定員600名。応募締切は2024年12月12日。入室料金無料。なお、午前7時半から午後5時半(最終入室午後5時)は予約不要で入室できる。
世田谷にテーマパーク風「小児科」開院…遊び場は500円で利用可
HappiTomo LANDは2025年11月1日、東京都世田谷区に新しいスタイルの小児科「HappiTomo LAND ハピトモクリニック」を開院した。テーマパークのような空間と完全個室での診療を特徴とし、「クリニックはこわい」という子供のイメージを変えることを目指す。親子で遊べるパークも併設している。
ロボットと目で会話…関大が「瞳ディスプレイ」開発
関西大学は2025年11月26日 同大の総合情報学部 瀬島吉裕教授が自動運転ロボットに「瞳」を搭載し、人間の視線やまぶたの動きで歩行者と意思疎通を図る「瞳ディスプレイ」を開発したと発表した。ロボットが「見ている」「止まる」などの意図を視覚的に伝えることで、安心・安全な交通社会の実現を目指す。
埼玉県、不登校の子供向けメタバース学習支援を開始
埼玉県教育委員会は2025年11月26日、公立小中学校の不登校児童生徒を対象に、メタバース空間を活用した新たな居場所と学びの場を構築し、学習・相談支援を本格的に開始したと発表した。参加者は仮想空間に自由にアクセスし、オンライン学習や専門家への相談などができる。
非認知能力の重要性、学校教育で強化求める親が9割超
イー・ラーニング研究所は2025年11月21日、子供をもつ親を対象に実施した「2025年総括『非認知能力』に関する意識調査」の結果を発表した。7割以上の親が非認知能力の必要性が高まったと回答している。
Gakken高等学院、都内初「蒲田キャンパス」2026年4月開校
通信制高校サポート校「Gakken高等学院」は2026年4月、東京都大田区に「蒲田キャンパス」を開校する。都内初のキャンパスで、通信制高校連携校と中等部を同時に開校する。中学生・高校生それぞれにあわせた学びのスタイルを提供し、安心して通える「居場所」として、地域に根ざした教育を展開していくという。
SEGの「英語多読」が難関大入試に強い理由…東大・京大・医学部合格が続出する秘訣とはPR
難関大に合格した生徒たちは、SEGの授業を「とにかく楽しかった」と口を揃えて言う。「多読」と「実践」を軸に、日本人講師と外国人講師がタッグを組む独自の英語指導が、なぜ難関大への合格、そしてその先の学びへとつながるのか。代表・古川昭夫氏に話を聞いた。
【高校受験2026】兵庫県公立高、部活動など特別取扱い25校
兵庫県教育委員会は2025年11月25日、2026年度(令和8年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における「特別活動、部活動等に関する特別取扱い」の実施について公表した。県立21校、市立4校の計25校が、運動部や文化部、特別活動などの内容を特別に取り扱うことを募集要項に明示している。
子供の不慮の事故防止へ、啓発資料リンク集を公開…こども家庭庁
こども家庭庁は2025年11月14日、子供の不慮の事故を可能な限り防ぐための啓発資料などをまとめたリンク集を公開した。睡眠、食事、送迎バスといった不慮の事故が起こりやすい場面ごとに情報を整理し、動画や資料でわかりやすく情報発信している。

