東急目黒線が2年連続首位…住みここち沿線ランキング
大東建託(東京都港区)は2025年3月12日、首都圏の117沿線に居住する人を対象に実施した沿線ランキング「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2024<首都圏版>」の結果を発表した。6回目となる今回のランキングでは、東急目黒線(不動前~多摩川)が2年連続で1位を獲得した。
【大学受験2026】昭和女子大、新学部設置へ…説明会3/22
昭和女子大学は2026年4月に「総合情報学部」を設置する計画を進めている。デジタル革新が加速する現代社会に対応するため、データサイエンス学科とデジタルイノベーション学科の2学科を設ける。同大はこの計画に関連して2025年3月22日に高校生に向けたオープンキャンパスを開催し、新学部の学びについて説明する。
親の高校経験、子供の進路に影響あり約6割
「ズバット」を中心とした比較サイトを展開するウェブクルー(東京都世田谷区)は2025年3月12日、通信制高校に通った経験のある子供をもつ親を対象に実施した「『親の高校時代の経験が子の高校選びに与える影響』に関する調査」の結果を発表した。約6割は子供の意思、約3割は親の経験を参考に進路選択したことが明らかになった。
世界フィギュアスケート国別対抗戦、340名を無料招待
2025年4月17日から20日まで、東京体育館にて「ISU 世界フィギュアスケート国別対抗戦 2025」が開催される。東京都は「推しスポーツProject」の一環として、都内在住・在学・在勤の470名を対象に無料招待する。応募締切は3月26日。
Creativeな要素を授業にどう生かすか…iTeachers TV
iTeachers TVは2025年3月12日、東京成徳大学中学・高等学校の降矢貴充先生による教育ICT実践プレゼンテーション「Creativeな要素を取り入れた授業をデザインする方法」を公開した。数学の授業にCreativeな要素を取り入れた実践例や、先生たちの悩みを解決するための授業デザインアイデアの生み出し方について紹介する。
【高校受験2025】滋賀県立高の二次選抜…米原(普通)など28校600人募集
滋賀県教育委員会は2025年3月12日、2月5日に実施した推薦選抜、特色選抜およびスポーツ・文化芸術推薦選抜と、3月5日・6日に実施した一般選抜をあわせた入学許可予定者を各高校にて発表した。入学許可予定者数が募集定員を下回った全日制および定時制28校38科において、600人を二次募集する。
CGKインターナショナルスクール、2025年に中等部開校
CGK International Schoolは、2025年4月に横浜・関内で中等部を開校することを発表した。これにより、同校は2歳から初等部・中等部までの一貫校となり、2028年には高等部の開校も予定している。CGKは未就学から高校まで16年間におよぶインターナショナルスクールとして、さらなる発展を目指す。
減災調査2025、南海トラフ地震の認知度と対策意識
ウェザーニューズは2025年3月11日、防災・減災への意識の実態や変化を調査した「減災調査2025」の結果を発表した。2024年8月に初めて発表された「南海トラフ地震臨時情報」について、全国平均で約6割の認知があり、特に東海から西日本太平洋側では7割以上の地域が多い結果となった。
女子テニス国別対抗戦「BJKカップ」4/11-13…600名招待
2025年4月11日から13日、有明コロシアムで「ビリー・ジーン・キング・カップ by Gainbridge 2025 Qualifiers<ファイナル予選>」が開催される。女子テニスの国別対抗戦として最大規模をもつこの大会に、東京都内在住・在勤・在学の600名を無料招待する。また、コーチによるテニスクリニックも実施される。
埼玉県立高校「スクールミッション」公表…4/1より施行
埼玉県教育局は2025年3月11日、県立高等学校137校における「スクール・ミッション」を公表した。「学校の特色や教育方針」「教育活動」「育成する資質・能力」を再定義し、4月1日より施行される。
【高校受験2025】長野県公立高、後期選抜の受検倍率…普通科0.97倍
長野県教育委員会は2025年3月11日、2025年度(令和7年度)長野県公立高等学校入学者後期選抜受検者数を発表した。全日制の平均受検倍率は0.93倍。普通科0.97倍、職業科0.88倍など。
【高校受験2025】奈良県公立高、一般選抜の実質倍率…奈良1.21倍など
奈良県教育委員会は2025年3月11日、2025年度(令和7年度)奈良県公立高等学校入学者一般選抜等実施状況を公表した。一般選抜を実施した全日制17校の実質倍率は1.02倍。学校・学科別では市立一条(普通)1.48倍、奈良(普通)1.21倍、郡山(普通)1.26倍など。
【高校受験2026】島根県公立高、内申書不要の選抜導入…不登校など配慮
2026年度(令和8年度)島根県公立高等学校入学者選抜から、長期欠席者等に配慮した選抜方式が導入される。個人調査報告書(調査書)を用いず、学力検査と面接(一部の学科は実技検査あり)の結果を合否判定の資料とする。
【高校受験2025】千葉県公立高、2次募集の志願状況(確定)千葉北1.0倍
千葉県教育委員会は2025年3月11日、2025年度(令和7年度)千葉県公立高等学校入学者選抜の第2次募集および通信制課程の二期入学者選抜の確定志願状況を発表した。第2次募集の確定志願者数は全日制393人、定時制58人。通信制の二期入学者選抜には27人が志願した。
【高校受験2025】愛知県公立高の第2次選抜…全日制2,376人募集
愛知県教育委員会は2025年3月11日、2025年度(令和7年度)公立高等学校入学者選抜における全日制課程の第2次選抜募集人員について発表した。第2次選抜は、67校1校舎で2,376人を募集。願書締切は3月13日午後3時、志願変更を14日に受け付け、入学検査を17日に実施する。
小中高生がなりたい職業…野球選手や歌手が上昇
第一生命保険は2025年3月11日、第36回「大人になったらなりたいもの」アンケートの結果を発表した。小学生男子では「野球選手」が3位にランクインし、プロ野球選手への憧れが再び高まっていることがうかがえる。中学生ではデジタル関連職業が人気を集め、高校生男子では「社長/起業家」が初めて6位にランクインした。

