ネクストオブジェクトは、子ども向けを想定した3Dプログラミング入門ツール「KidsScript(キッズスクリプト)」を全世界に向けて無償公開した。PC上のWebブラウザで動作し、Windows10、Mac OS Xに対応している。
親子で行く学びのある旅が人気だ。JR東海ツアーズは、「親子で行く修学旅行」京都・奈良の2コースを販売している。発着地は東京・品川、静岡、名古屋の各地で、10月と11月の週末を利用して参加することができる。
歴史書専門の出版社である吉川弘文館は、子どもから大人まで日本の歴史と文化を楽しく学べる新シリーズ「わくわく!探検 れきはく日本の歴史」全5巻を9月28日より刊行開始する。第1回配本は第3巻「近世」。
Z会、シェーン海外留学、ISS国際交流センターは、中・高校生対象の「冬休み短期語学研修 inシドニー」を開催する。旅行期間2017年12月23日~2018年1月3日の12日間、現地の語学学校で英語を学ぶ。旅行代金は51万8,000円で、添乗員も同行する。
神戸新聞社は、子どもたちが新聞づくりを体験できるクラウド型アプリ「ことまど」を開発した。2018年春より学校向けに1人200円(税別)で提供する。導入前に約2週間の無料お試しが可能。9月28日現在、個人での利用は受け付けていない。
大学通信は、中学・高校受験生と保護者を対象とした「2017私立中高進学相談会」を11月5日に秋葉原UDXで開催する。学習院中・高や國學院高など約100校が参加する。入場無料で予約不要。
東進は11月5日、中学生を対象とした「全国統一中学生テスト」を開催する。問題は全学年共通で、学年の壁や地域の枠を越えた全国での自分の立ち位置を知ることができる。受験料は無料。成績優秀者は、11月26日開催の決勝大会(東京・新宿)に招待される。
東京急行電鉄(東急電鉄)は、「開通90周年記念イベント 10月9日池上線フリー乗車デー」を開催する。当日は、池上線全駅で乗り降り自由な「1日フリー乗車券」を配布。沿線の商店街や公園などで特典を受けることもできる。
京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は11月5日、教育ジャーナリストの清水克彦氏を招いた保護者向け講演会「親だからできる『これからの学力』の伸ばし方~2020年からの大学入試に向けて~」を、京都・愛知の2会場で開催する。参加無料。事前申込み制。
文部科学省は9月27日、7か国の教育状況を統計データで示した「諸外国の教育統計」平成29年(2017年)版を公表した。高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国がもっとも高く、日本は中国についで2番目に低いことが明らかになった。
平成27年度(2015年度)実施の国内修学旅行先は、中学校では「京都」、高校では「沖縄」がもっとも多かったことが、日本修学旅行協会の調査結果より明らかになった。実施時期は中学校では5月、高校では11月が最多だった。
横浜市戸塚区は、11月18日に「聴いて楽しむ物語の世界~落語&クラシック劇場~」をフォーラム(男女共同参画センター横浜)で開催。子どもから大人まで楽しめる読書イベントで、当日の先着順300名を無料招待する。
東京都は10月28日と29日の2日間、気軽にスポーツを体験できる「東京みんなのスポーツ塾」を駒沢オリンピック公園総合運動場で開催する。参加費は無料で、10月13日まで参加者を募集中。事前申込みのほか、当日体験コーナーも設置される。
個別指導の学習塾「明光義塾」を全国展開する明光ネットワークジャパンは、英語4技能の学習をより強化した英語教育プログラム、小学生向け「明光みらい英語」および中学生向け「明光の中学リスニング」を新たに開発したと発表した。10月より一部教室から先行開始する。
アゴーラ・ホテルアライアンスのホテル、アゴーラ リ-ジェンシー堺は、10月15日に「アゴーラ・キッズフリマ」を開催する。出店対象は小学生から高校生。当日キッズ店長となってフリーマーケットを運営する子どもたちを先着30ブースで募集している。
代々木ゼミナール国際教育センターは、日本の大学受験を考えている帰国生とその保護者を対象とした「大学受験セミナー」を、アメリカ5都市で開催する。帰国生入試の現状など最新情報を解説するほか、専門スタッフや帰国生入試を経験した先輩が質問に答える。参加費無料。