国立博物館は10月27日、創立140周年を記念する「上野公園建物ツアー」を開催する。対象は中学生以上。参加費は、保険料として50円。10月10日午後5時まで、Webサイトより申込みを受け付けている。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、22歳以下対象の「U-22プログラミング・コンテスト2017」において歴代最多の応募334作品の中から、事前審査を通過した40作品を発表した。10月1日の最終審査会の模様をライブ配信する。
迷いがちなプログラミング、IT系の習い事。LITALICOワンダー サービス開発Gで活躍中の和田沙央里氏に、プログラミング教室やIT系習い事を大きく3グループ・10コースに分け、一般的にどのような種類のコースがあるのか紹介してもらった。
城南医志塾は、9月23日に医学部合格プログラム「メンタルトレーニングと二次面接対策」を開催する。対象は、医学部合格を目指す中学生・高校生・高卒生とその保護者で参加は無料。Webサイトまたは電話にて申し込む。
キャスタリアは9月1日より、小中学生の初学者向けプログラミング学習教材サービス「CodePower(コードパワー)」を塾やプログラミング教室に向けて提供開始した。第1弾として、マイクロロボット「Ozobot bit(オゾボット ビット)」を使った初心者向けコースを提供する。
OECDは9月12日(現地時間)、「図表で見る教育2017(Education at a Glance 2017)」を発表した。日本における高等教育の私費負担割合は、イギリスについで高いことがわかった。
東京大学工学部は、10月7日に東大テクノサイエンスカフェ「逃げやすいまちのつくりかた~避難の科学を使って考えてみよう~」を開催する。対象は小学5年生~中学生、参加費は無料で事前申込みが必要。
かながわ民間教育協会は、私学私塾フェア2017「神奈川・東京私立中高進学相談会」を10月1日に横浜、10月15日に町田と小田原で開催する。いずれも入場無料で入退場自由。横浜会場には鎌倉学園など91校が参加する。
早稲田アカデミーは9月23日、中学2年生を対象とした「Jr.実践オープン模試」を開催する。受験料は無料。また、中学1・2年生の保護者を対象とした「進学保護者説明会」を同日に開催する。いずれも申込みはWebサイトより受け付けている。
2020年の東京オリンピックに向け、アスリートたちは日夜汗を流している。こうした世界の大舞台でスポーツに取り組む高校生たちが、学業と練習を両立できるよう、ICTなどを活用した特別なカリキュラムで応援しようというのがGAコースの特徴だ。
日本数学検定協会は、数学の問題の解答をTwitterで募るWebキャンペーン「賢者からの挑戦」を開催する。期間は9月11日~10月9日で、 投稿テキストにハッシュタグ「#賢者からの挑戦」を含めてTwitterからツイートを投稿するとキャンペーンに参加できる。
米Amazonは8月、2016年に公開した学校教育現場向け教材プラットフォーム「Amazon Inspire」を更新した。学校関係者や保護者なら、誰でも無料でテキスト、画像、動画などの教材を自由に共有できる。利用にはAmazonアカウントが必要。
安倍晋三総理は9月11日、第1回「人生100年時代構想会議」を開催し、すべての人に開かれた大学教育の機会を確保するため、給付型奨学金や授業料の減免措置などの拡充・強化を検討すると述べた。
学研プラスが運営する小中学生向けのプログラミングスクール「Gakken Tech Program」が行った調査によると、2020年に「新学習指導要領」が小学校から全面実施され、教育内容や大学入試が大きく変わる「教育改革」を55.9%の母親が知らないことが明らかになった。
医学部受験専門の個別指導塾「メディックTOMAS」は、9月から12月にかけて「医学部入試ガイダンス2017」を開催。中学生から高校生・卒生に向けて、最新の入試情報や各大学の合否のポイント・対策などを解説する。事前の申込みは不要で、参加費は無料。保護者も参加できる。
SAPIX国際教育センターは12月から1月にかけて、2018年帰国生中学入試を受験する小6海外生・帰国生を対象にした英語集中講座を行う。また、2018年1月8日から全25日間は、中3海外生・帰国生を対象とした「帰国入試対策講座」を開講する。