Googleは、2011年、Google検索に世界中で使用されたキーワードを分析、集計した「Google Zeitgeist 2011」を公開した。
冬の寒さが本格化するにつれ、電力使用状況がまた切迫してきている。冷え込みが厳しかった先週末の9日には94%にまで達しており、今週も夕方17時台をピークに90%を超える日が続いている。
4日午前11時33分頃、福島第一原子力発電所の淡水化装置(蒸発濃縮装置)周辺の堰内に、当該装置(3A)から漏れたと思われる水が溜まっていることを、協力企業作業員が確認。
東京電力は2日、福島原子力発電所事故に関する中間報告書を公表した。会見冒頭では「リスク低減への対策が至らなかった」と謝罪したものの、発表内容は従来の「想定外の津波が事故の直接原因」を繰り返した。
東京電力は11月1日、電力の「今冬の需給見通しについて」発表した。12月末、1月末、2月末の時点で、220~340万kW程度の供給予備力を確保できるとしている。
枝野幸男経産相が24日、原子力損害賠償支援機構の下河辺和彦委員長と西澤俊夫東京電力社長を呼んだ。月内にも予定された東京電力の緊急特別事業計画の取り組み姿勢について、改めて確認するためだ。
東京電力(西澤俊夫社長)は、3月11日の東日本大震災以降の福島原発関連で、今まで公開していなかった映像を同社ホームページで公開する。原子力安全・保安院の要請によるもの。
台風15号などの影響で各地で停電が発生している。東京電力はサービスエリア内の停電情報をホームページに掲載している。
東京電力の相澤善吾副社長は20日の政府・東京電力統合対策室の会見で、福島原発事故で現時点で放出している放射性物質による原発敷地内での年間被曝量を明らかにした。「暫定値だが、0.4mSv/年(年間ミリシーベルト)と評価している」
東京電力は9日、「平成5年当時における年少者の放射線管理区域内作業の就労について」と題した発表を行った。
東京電力は10日、計画停電専用Twitter公式アカウントを開設し、運用を開始した。アカウントは全25地域の計画停電グループごとに「@keikakuteiden1a」〜「@keikakuteiden5e」の計25アカウントが用意されている。
東京電力は1日、「でんき予報」を開始した。従来も、 使用状況グラフは閲覧可能だったが、当日の予想値を5分間隔で更新するようになっている。
大口需要家(500kW以上)に対する罰則付きの電力使用制限が1日から正式に実行に移される。
東京電力、東北電力管内の夏の電力不足に対応して平日昼間のピーク電力消費量を引き下げるため、自動車メーカーの木曜日の休業がスタートした。
東京電力エリアの「推定電力使用率」が6月29日14時台に、ついにこれまでの最高の94%を記録した。
東京電力は11日、4号機原子炉建屋の4階の様子を写真で公開した。4号機は3月15日と16日の両日にわたって3度ほど黒煙が上がっていたことがわかっている。その時、爆発音も聞こえていた。