東京ニュース通信社は、中日ドラゴンズマスコットキャラクターのドアラが指南する漢字・算数ドリル計4冊を2019年3月20日に発売する。内容は小学校1~3年生向けの漢字、小学校1年生向けの算数。価格は各1,000円(税別)。
NTT-ATは2019年3月1日、高機能デジタルドリルプラットフォーム「ノウン」において、高精度音声認識ソリューション「SpeechRec」を用いた英語スピーキング学習機能の提供を開始。3月4日より「ノウン」の機能を採用した中学生向け英語学習ドリルの販売も開始した。
思考力重視に変化しつつある、中学入試に向けて、どのような準備をしていけばよいのか。横浜市で中学受験専門塾を経営し、「スタディサプリ」の講師でもある玉田久文氏による、新5年生・新6年生向けの社会科の学習法を具体的な例題をまじえて紹介する。
新興出版社啓林館は2019年3月1日より、中学受験に必要な語彙力をマンガで楽しく覚えられる問題集「クスッとわらってサクッとつかえる ことわざ」「クスッとわらってサクッとつかえる 慣用句」を刊行する。各980円(税別)。
デジタル・ナレッジと学書は2019年2月25日、デジタル&アナログ連動型の学習システム「基本のキ」の提供を開始したと発表した。中学生の英語・数学・理科・社会の基本について、専任講師による映像授業と専用のテキスト教材で学ぶことができる。
文響社は2019年2月22日、累計発行部数398万部を突破した人気シリーズ「うんこ漢字ドリル」の最新作「うんこ計算ドリル」「うんこひらがな・カタカナひょう」を発売した。価格は「うんこ計算ドリル」各680円、「うんこひらがな・カタカナひょう」各880円(すべて税別)。
学研プラスは2019年2月22日、初音ミクなどのボーカロイド曲で勉強ができる参考書「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える」シリーズから初の高校版となる3冊を発売した。発売に合わせ、全曲の視聴動画をYouTubeとニコニコ動画にて公開している。
日本数学検定協会は、全国のファミリーマート・ローソンで利用できる「eプリントサービス」において販売している算数・数学の学習コンテンツ「算数苦手分野対策ミニドリル」と「数学苦手分野対策ミニドリル」を、2019年3月1日から順次、利用可能店舗を拡大して販売する。
ピープルは2019年2月12日、小学生向け玩具「小学生ピタゴラス」シリーズをリニューアル発売する。新たに付属される「ピタゴラスドリル」の制作には日本数学検定協会が協力しており、3月に小学生ピタゴラスと算数検定のコラボイベントを関東近郊で開催する。
KADOKAWAは2019年1月26日、擬人化キャラクターとマンガで楽しみながら発音記号を学べる「発音記号キャラ辞典」を発売した。すべての発音記号を擬人化し、マンガを読むだけで音のニュアンスや発音の仕方、スペルとの関係などを学習できる。
光文書院は2019年4月15日まで、漢字・計算ドリル、理科など14種類の2018年版デジタル教材を無料公開している(一部は期間無制限)。デジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」をインストールして、希望のデジタル教材を無料で試すことができる。
ゴマブックスは2019年1月31日まで、受験生にお勧めの厳選した電子書籍を特別価格で配信するキャンペーン「受験生応援フェア」を実施している。キャンペーン対象ストアは、Amazon Kindleストア、Apple Books、Google Play。対象書籍は最大85%割引価格で購入できる。
学研プラスは、初音ミクなどが歌うボーカロイド曲で勉強ができる参考書「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える」シリーズから初の高校版となる3冊を発売する。発売予定日は2019年2月22日。1月8日からネット書店での予約受付を開始した。
新興出版社啓林館は、江崎グリコとコラボレーションした2019年度版「教科書ぴったりテスト」の4冊セットを2019年1月7日に発売した。付録として、プログラミング教材「GLICODE」の学習用キットが付いている。ネット書店以外の書店にて数量限定で販売している。
幻冬舎は2018年12月6日、「一行怪談漢字ドリル 小学3年生」を発売した。すべての例文が“怖い話”になっており、小学3年生で習う全200字をマスターできる。5月にはすでに「小学1・2年生版」が発売されており、「これなら飽きない」と好評だという。
学書は2018年12月3日、“映像×テキスト教材”で各教科の基本が学べる特設サイト「基本のキ」をオープンした。専任講師による映像授業と専用のテキスト教材で、中学1年生から3年生までの英語・数学・理科・社会に対応。民間教育現場での活用を想定している。