さまざまな条件を考慮し、いくつも筋道を考えて、もっとも良いと思うことを選択すること。一見ありきたりなアクションのスキルを測ること、鍛えることは思いのほか難しい。本企画では「算数ラボ 図形空間認識力のトレーニング」から、思考力を養う問題を紹介する。
旺文社は、小中高校生向け学習参考書の新しい企画を募集する「学びを変える!未来の『学参』企画大賞」を開催。2019年7月19日から12月31日まで「理想の学習参考書」の企画・原稿を募集する。大賞受賞作品は旺文社から実際に出版される。
一般的な中学受験の算数入試では通常、図形の出題率が問題全体の3分の1程度を占める。本企画では、トレーニングのきっかけとして「算数ラボ図形 空間認識力のトレーニング」から、思考力と空間認識力を養う問題を紹介する。
Z会ソリューションズの出版部門は、小学生向け夏休み復習用ドリル「Z会小学生わくわくワーク 夏休み復習編」全6冊を発刊した。価格は各800円(税別)。全国の書店または通信販売にて購入できる。
KADOKAWAは2019年4月20日、ディズニー初の小学生向けプログラミング教本「アナと雪の女王 ディズニーはじめてのプログラミング」を刊行した。プログラミング的思考の基礎を、ゲーム感覚で理解できる。定価は1,296円(税込)。
日本出版販売(日販)は2019年5月16日、エンジニアや小学生、教員などの投票により決定した「こどもプログラミング本大賞」の受賞作品および部門入賞作品を発表した。大賞に選ばれたのは「なるほどわかった コンピューターとプログラミング」(ひさかたチャイルド)。
日本数学検定協会は実用数学技能検定(数学検定・算数検定)に対応し単元別に構成された参考書的問題集「要点整理」シリーズ6~11級の内容とカバーデザインを一新し、2019年4月25日に発売した。
Z会、大塚製薬、セブン-イレブン・ジャパンは2019年4月15日から5月31日、セブン-イレブン店舗と連動した「Z会監修 全国高校対抗 超良問ドリル3」を開催する。スマートフォンのWebサイト内でランダムに出題される問題に回答し、5問連続正解を目指す。
旺文社は2019年4月15日、大学受験生向けの学習参考書・勉強法情報サイト「StudiCo(スタディコ)」を開設した。大学受験向けの学習参考書情報を検索できるほか、ユーザーが書き込む学習参考書の活用方法や、勉強法に関する記事を提供する。
中学校で新しく教科に加わる「英語」は、初めての定期テストの結果が良くないと自信をなくしてしまったり、嫌い、苦手…となってしまうかもしれない。「中学英語のさきどりが7日間でできる本」(KADOKAWA)より、新中学1年生向けの英語の学習法を紹介する。
朝日学生新聞社出版部は2019年3月31日、お話を題材にしたキッズドリルシリーズから、アルファベット26文字を学習できる「よんで かいて おぼえる おはなしABC」を発売した。対象は5歳から7歳で、価格は850円(税別)。
幻冬舎は、全国約1,500か所の学習塾で採用されている算数メソッド「パズル道場」に家庭で取り組める「パズル道場 頭を鍛える算数ドリル」シリーズを発売した。ラインアップは「数と思考力」「図形と思考力」の2冊で、価格は各950円(税別)。
学研プラスは2019年3月15日、「ドラゴンドリル 小1けいさんのまき」「ドラゴンドリル 小1かん字のまき」「ドラゴンドリル 小2計算のまき」「ドラゴンドリル 小2かん字のまき」を発売した。価格は各850円(税別)。